ひよっこ 第４２回

東京で三人が会っていた頃、茨城では、母達三人が会っていたというのも、面白いですね。
しかも、三男が、米屋の人達に「行くの？」と言われたように、きよも、夫から、「行くのか？」と言われてました。
今でいう女子会。
「必要なんですよね、女子にとって。」とナレ。
女性は、いつまでたっても、おしゃべりがストレス発散になります。

きよが、三男の嘘を見破っているところが良いですね。
美代子が、みね子のことを「このうちのせいで、自由じゃないだなって思うんだよ。」と言うところも、ジーンとしてしまいました。

◎本日のよかっぺ
君子が、みね子が、「世界で一番お母ちゃんのことが好きだって言ってた。」と教えてくれるところ。
子どもにそういわれる母って、素敵です。

昭和４０年７月。
みね子が、実のことを考える時間が減っていることをあやまっていますが、なんて、良い子と思いました。
だれでも、そうですよ。気にすること亡いよ、みね子と言ってあげたいです。

最後に、見かけたと言われたとおりを歩く実。
服装は、パリッとしてましたが、目がうつろでした。韓ドラ流で、記憶喪失かな？？？

☆次週への期待度○○○○○○○○（８点）

なおかつ 人生九転び十起き

大きな転びから、ちょうど２年となりました。
あっという間だったのか、長かったのか、どちらかというと、長くて辛い２年でした。
以前にも書きましたが、２年前は、これほど、長い間、転んだままだとは、予想していませんでした。
しかも、起き上がれる気配さえありません。

この一か月、気持ちは、どん底に落ちました。
それでも、他の人には、迷惑をかけられないと、落ち込みを心に秘めました。
カラ元気をだしました。
しかし、私を良くわかっている人には、本当は元気になっていないことは、見通されていました。
演技、下手なので。いわゆる、バカ正直っていう種類の人間です。

ただ、気持ちを切り替える決断をしました。
私が、精神的に落ち込んで、困るのは、私を心配してくれている人達ですから。
『ひよっこ』での時子の台詞が、心にずしんときました。
「心配される方になってしまったな。」です。
また、愛子の台詞には、大泣きしてしまいました。
「私が神様だったら、頑張っている人に、幸せをあげたいなって思うしね。」というところです。
頑張らなくっちゃ、神様は、幸せにしてくれません。
頑張っているつもりでしたが、頑張りが足りなかったかな。

今が、どん底なら、あとは、上がるしかありません。
起き上がることを阻止されて、反発せず、転んだままでいようって。
転んだままでも、良いじゃないかって。
『あさが来た』の、あさは、何度転んでも起き上がったわけですけど、まねしなくて良いんじゃないかって。
自分にできることを、しっかりやっていけば、良いと思っています。無理しなくて良いと思います。
この年になって、性格は変わりませんから、あくまでも、自分らしくいたいと思います。

ということで、このシリーズ、またしばらくの間、お休みすることになると思います。
大きな変化があれば、報告します。
報告がなければ、私は、気持ちが、どん底だけれど、頑張って生きていると思っていただけたらと思います。

暗い話題におつきあい下さり、どうもありがとうございます。
今度は、どん底より、少しでも上がったという報告ができればいいなあと思います。

久々の鶏肉の揚げいため

晩ご飯に作りました。
久しぶりだと美味しいです。

映画『美女と野獣』

見に行ってきました。
あらすじは、劇団の四季でみたので、知っていました。
それでも、映画になると、映画の良さを痛感しました。
映像が、リアルです。
主演は、どうしてもハリーポッターのハーマイオニー役を思い出すエマ・ワトソン。
第一作の時を思うと、きれいになりましたね。
まさに、美女が、ぴったり。

音楽も良いし、すっかり、『美女と野獣』の世界に引き込まれましたよ。