ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ひよっこ 第48回

2017-05-27 23:00:21 | ひよっこ
綿引は、父親が大けがをしたため、茨城に帰ることにしたのです。
警察官をやめることになります。

◎本日のよかっぺ
綿引が、みね子に、「お互い、親で人生が急にかわっちまった。」「子どもとして嬉しいことでもあるよね。」
綿引、かっこいいです。

綿引と雄大も、面白い関係ですね。
雄大が、綿引にお金を借りて、ラーメンを奢りたいというくだり。
返しに会いに来いという綿引。
二人は、再会できると良いなあ。
もっと言えば、綿引とみね子も再会して欲しいです。

みね子は、優子から、「みね子、綿引さんのこと、好きだったんでない。」と言われます。
みね子は、やっと自分の氣持ちに気づけたのかな?
綿引がいなくなると、たぶん、その存在が自分にとって、どれだけ大切だったかがわかるでしょうね。

☆次週への期待度○○○○○○○○(8点)
向島電機、倒産するのかな。
かわいそうだけど、しょうがないかな。

ひよっこ 第47回(5/26)

2017-05-27 22:48:03 | ひよっこ
主題歌が流れたとき、すずふり亭の人達が出演するとわかり、それだけでワクワクしました。

給料は減っても、仕送りは減らさない乙女たち。
一番お給料をもらっているからと、焼き芋をおごる幸子。
もうそれだけで、ウルウルものです。
向島電機でつくられたラジオを聴いている人達をみつめる同室仲間。
それも、なんだか切ないです。

みね子は、今月も、すずふり亭へ。
給料日のたびに、訪れていたようです。
少しずつ高いものを注文していったようで。前回は、ハムエッグだったとか。
給料を減らされたみね子は、最初に頼んだビーフコロッケを注文。
みね子は、食べながら泣いてしまうのですよね。
泣きたくなる気持ちもよくわかります。

鈴子は、みね子を店の裏へ連れ出し。
「何か辛いことがあったんでしょ。」と話を聞いてあげます。
なんていい人。「お客じゃなくたって、いいじゃない。」って。

◎本日のよかっぺ
みね子が、鈴子に向かって、「すずふり亭に来て、いつかビーフシチュー、頼めるようになってって、だから、自分の力で払わないとダメなんです。」
みね子は、芯の強い子だなと思いました。
ちゃんと自分をもっています。家族のためだけではなく、自分のためにも、頑張りたいと思っている子なのですよね。

綿引とみね子、いつもの喫茶店で。
綿引が、「みね子ちゃん、ごめん。」と謝ります。
もしかして、警察官やめちゃうのかな。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)