ひよっこ 第５０回

１２月１１日工場閉鎖まであと９日。
つてのある子が、何人か他へ移っていきました。
みね子が言うように、愛子は、すごいです。ずっと笑顔なのですから。
次の就職先あるの？と心配になります。

それぞれが、動き始めました。
時子　銀座の喫茶店　演技の学校に通う。
豊子　食品会社の事務　定時制高校へ通う。
幸子　雄大と同じ会社に勤務。
澄子とみね子　せっけん工場の結果待ち。
優子　悩み中

せっけん工場に採用が決まる澄子とみね子。
社長が、感じ悪いです。
「閉鎖してもらって良かったよ。」とか、わざわざ４００円のバウムクーヘンと値段を言うところとか。
愛子が、条件など確認してくれるようなので、安心ですが。

◎本日のよかっぺ
みね子と時子のシーンで。
「目の前のこと、一生懸命頑張るしかないよね。」「頑張っていれば、いいんだよね。」「それが生きるってことじゃないの。」
とうとう二人は、同じ東京ですが、別々の生活になってしまうのですね。
心細いことでしょう。

優子は、田舎に帰ることにします。
自分だけ東京から離れることが、悲しいようです。
「ほんとに、楽しかった。みんなのこと、大好きだよ。離れてしまっても私のこと、忘れないでね。」ということばを聞いたとき、ウルウルしました。

☆次回への期待度○○○○○○○○（８点）

晩ご飯／酢豚

ホント久しぶりに作りました。
クックパッドを参考にしました。
美味しかったです。
ただ、にんじんが、ちょっとかたかったです。
今回、野菜は、レンジでチンするだけでした。
３分と書いてあるのを３分３０秒したのですが、タマネギは明らかに長すぎでした。
今度から、野菜別にチンしたらよいと思いました。