ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ひよっこ 第25回

2017-05-01 20:32:30 | ひよっこ
東京編の始まり始まり。
昭和40年4月5日。
みね子の名前漏れに続き、もう一人集団就職者がいることを忘れる和久井さんではなく愛子。
ドジが凄すぎです。
もう一人は、青森出身の兼平豊子。
いきなり成績聞いてきたり、みね子が苦手のタイプのようで。
初めて意地悪な人登場かと思いましたが、けっしてそうでは、なさそうです。

向島電機コーラス部の出迎え。
寮の料理は、カレーライス。
みね子が茨城でつくっていたのとは、ずいぶん違うようです。
マヨネーズ、昭和33年に今の容器になったのですね。

◎本日のよかっぺ
愛子が、みんなに、「頑張れ」と言っていたところ。
やっぱり愛子も、いい人です。
ちゃっかりお代わりをもらいに行く澄子が、笑えます。

茨城編と違って、涙する場面はありませんでしたが、見ていて楽しいです。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

追記
新しい登場人物に、あーあの人と思う人が、3人もいました。
一人は、豊子役の藤野涼子さん 映画『ソロモンの偽証』で、ヒロイン。好演でした。
次に、優子役の八木優希さん『おひさま』真央ちゃんの子ども時代を演じてました。もうこんなに大きくなったのですね。
最後は、幸子役の小島藤子さん 『カーネーション』『花燃ゆ』に、出てました。

ひよっこ 第24回(4/29)

2017-05-01 20:24:01 | ひよっこ
みね子東京へ行くの巻。
集団就職のための列車に乗る三人。
お弁当が、三者三様なのも、良いです。
近くにいた中学卒業生に声をかけるみね子。
その女の子は、福島県磐城出身の青天目(なばため)澄子。大きな丸眼鏡をかけています。
しかも、その子は、みね子と時子と同じ職場。ドラマみたい。

上野駅では、それぞれの職場の人が迎えにくるという。
集団就職って、良く知りませんが、こんな感じだったのでしょうね。
かなり遅れてくる向島電機の永井愛子。
みね子の名前が、書類にはないというオチまでついて。

◎本日のよかっぺ
おとなしいと思っていた澄子が、「大丈夫だ。きっと大丈夫だよ。」と言ってくれたところ。
意外といい人。

結局、みね子の名前が確認されてめでたし。
ドジが多い愛子ですが、和久井さんが演じられると憎めないです。

☆次週への期待度○○○○○○○○(8点)
東京編に変わりますね。
茨城編が良かったので、寂しいです。