ポチの女房

専業主婦のつぶやき

エール 第102回

2020-11-03 22:39:43 | エール
華が熱を出した裕一のために、おかゆをつくります。
華は、しっかりしていますね。何歳の設定でしたっけ?
家のことをやる気満々の華に対して、「あとは、お母さんがやるから。」と音。

華がバンブーにいると、渉もやってきます。
「お父さんにお礼を言ってください。」
「凄いね、お父さんは、天才作曲家、お母さんは、オペラ歌手。」
その言葉って、子どもにしたら、傷つきます。悪気はないのだけどね。
偉大な親をもつと子どもは、大変だと思います。

オーディション最終審査。
音の歌声のみが、流れます。
二階堂さん、上手になってますが、プロには負けるので、他の人たちの歌声を流さなかったのかな。

音は華に、「華も好きなことを見つけたら、どんどんやっていってね。」
「お母さん、私の気持ち、全然わかってない。」
と家を出て、吟のところへ。
まあ、華も音の気持ち、わかっていませんよね。

母親より、伯母には言えるってこと、あると思います。
「好きな物もわかんないし、何がやりたいかも、わかんない。」と華。

♪本日のインパクト
吟が、「人それぞれだと思うのよね。」「才能って、普通の日常に転がっていると思うのよね。」「若いうちは、どんどん悩みなさい。」と華に言ったところ。
才能って、そうだろうなあと思います。良いこと言いますね、吟。

「母親失格だね。」と悩む音。
良い母娘だと思います。母娘でぶつかることがあっても、お互いを思いやっているので、元の仲の良い母娘に戻れそうです。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)