ポチの女房

専業主婦のつぶやき

エール 第104回

2020-11-05 22:50:32 | エール
声が出ない音。
帰って来るなり練習。
そんな音を見て、華は、「あんまり楽しそうじゃないんですよね。あれが、お母さんのやりたいことなのかな。」

練習は、うまくいきません。
相手役の人に、「あなた、ほんとに、ミミを演じる覚悟あるんですか。」とまで言われてしまいます。
千鶴子に選考理由を聞いてしまう音。
本当のことを話すのが、音のためになったかどうかは、?
しかし、音は、ミミ役、降板することを決めます。「申し訳ありません。」と頭を下げる音。
音より、裕一の妻だからと選考した方の責任は、どうなのでしょうか。

♪本日のインパクト
「わかってしまったんです、私は、ここまでだって。」「悔しい悔しいけど、どうにもならん。」「裕一さん、ごめんなさい。裕一さんとの約束、果たせなかった。大きな舞台で歌う歌手にはなれなかった。」
二階堂さんの演技に引き込まれました。さぞ、辛かったでしょうね。

半月後、裕一は、音を「聖マリア園」に、連れて行きます。
裕一は、音に「この教会で、もう一度、歌ってくれないかな。」
という理由で、「聖マリア園」が、登場したのですね。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

エール 第103回(11/4)

2020-11-05 22:38:54 | エール
裕一が華を迎えに行きます。
音は、行きづらかったかな。
「聖マリア園」を紹介する吟。
そこへ、黒川智花さんではなく、シスター・佐代役で登場。
彼女をみると、朝ドラ『こころ』を思い出します。『こころ』って、2003年放送の朝ドラだったのですね。
佐代は、「最低限の衣食住が、満たされても、本当に大変なのは、これからなんですけどね。」
なぜ、突然、「聖マリア園」が、出てきたのか?

♪本日のインパクト
音は華に、「華の気持ち、ちゃんと考えてあげられなくて、ごめんなさい。」
「お母さんが華を選んだの。会いたかったの。」
これで、華に音の気持ちが伝わると良いな。
でも、音が最終選考に合格しても、うかない顔でしたね。

「ラボエーム」の顔合わせ。
そうそうたるメンバーにたじろぐ音。
「ついていけるかしら。」と音。
練習がうまくいかない音。
帰宅後、即、復習。早出の練習。
練習中に現れる脇坂常務。
なんと、音が選ばれたのは、裕一の妻だから。
そんなこともあるとは思いましたが、実際に苦労する音を見るのは、辛いです。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)