ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第29回

2021-01-14 22:29:25 | おちょやん
進太郎、カフェ・キネマの人たちに、「お世話になりました。お母ちゃんのこと、よろしくお願いします。もっと強うなってお母ちゃん、守るんや。」
健気でかわいらしいです。
子どもは、お母さんが大好きですね。
店長が、涙するのも、わかる気がします。

『正ちゃんの冒険』好評につき、一週間延長。
山村千鳥一座は、お芝居を続けられることになります。
千代は、岡安へ電話。
電話の向こうで、岡安のみんなが集まっている姿が、良かったです。
一平が、千代が役者になったというところに反応していました。

山村千鳥は、一座を解散すると言います。

◎本日のええとこ
千鳥が、「自分が最も嫌った見下す側の人間になってた。ひとりで全国を回って鍛え直す。私も冒険をしたくなったの。」
前向きな解散です。
千鳥も、やはり、いい人でした。

千鳥は、千代を鶴亀撮影所に紹介。
二人の笑顔が、良いですね。
千鳥は、四葉の白詰草をくれました。
千代は千鳥に、「夜にならな星はみえへん。うちは、夜も好きだす。」この台詞も良いですね。
千代が千鳥に対する尊敬の念を表しています。
「このひとりひとりが、千鳥さんを輝かせていた星なのかもしれません。」とナレ。
いつか、山村千鳥一座、再結成されないかなあ。

春、桜の季節。
千代は、鶴亀撮影所を訪れます。
例の守衛さんが、千代を通してくれます。
以前のやりとりがあったから、クスッとしてしまいます。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
金曜日みたいな展開になりました。次回、新しい出会いがあるでしょう。