ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第36回

2021-01-25 22:19:25 | おちょやん
先週までのあらすじ
昭和3年(1928)
千代は、3年経っても、大部屋女優の中堅どころ。
また3人クビになりました。
金融恐慌不景気。
へそを曲げる滝野川恵。

小暮、本が認められない様子。

◎本日のええとこ
千代が小暮に、「相変わらず地味ですな。」「けど、うちは好きです。」
千代は、初恋をふっきったのでしょうか。そんな感じがします。

千代に客。
ヨシヲではなくテルヲ。
きっと千代にお金の無心に来たに決まっています。
でも、無下にできない千代。千代にとって、母親を亡くしたので、親はテルヲしかいないのですよね。

小暮は、父から、「帰ってこい。」という手紙をもらいます。
小暮、帰ってしまいそうですね。

テルヲは、所長の片金平八のところへ行き、「次の映画では、うちの千代を主役にしたってください。」
また、千代が撮影所にいられなくなるのでは?

※次回への期待度○○○○○○○(7点)