ポチの女房

専業主婦のつぶやき

舞いあがれ! 第3回

2022-10-05 22:14:44 | 舞いあがれ!
オープニング、舞は何をつくっているのか?
正解は、兄へのプレゼント、手作りけん玉でした。
しかも、合格が玉に書いてあります。

東大阪から900キロの旅を経て、五島列島に。
フェリー乗り場に、祖母・祥子の姿があります。
めぐみが生家に帰ると、部屋は昔のまま。
めぐみの賞状が飾ってあります。
河童を追いかける男の子、実は、めぐみの幼なじみの息子でした。
浩太が、毎年、祥子に、年賀状で家族の様子を伝えていたそうで、いい人すぎます、浩太。
めぐみの幼なじみ、信吾によると、めぐみは、大学を中退して駆け落ちしたようです。以来、実家には帰らなかったということのようで。

ナレーションは、バラモン凧のさだまさしさんのようです。

一週目って、登場人物紹介ですよ的な話になりがちですが、自然と登場人物が入ってきたり、事情なども説明過多でもなく説明不足でもなく、良い感じです。

舞いあがれ! 第2回

2022-10-05 21:33:35 | 舞いあがれ!
昨日、朝の放送は、北朝鮮のミサイル発射のニュースにより中止されました。
今朝、2回分の放送がありました。

舞の熱は下がらず、病院にかかると、医者からは、「環境をかえた方がええのと違いますか。」と言われます。
兄の悠人、お好み焼きにあきたと文句を言ってます。
受験生らしいけど、15歳には見えないので12歳の小六かな。
「舞の心配ばっかりや。」と怒る気持ちは、わかるなあ。
まだ小学生ですから。親の愛を妹にもっていかれた気持ちでしょう。

貴司の家、父は、ぐっさんが演じています。
きっと楽しい家なのでしょう。
毎晩、お好み焼きなのかな。
で、大阪なのに近鉄ファンというところ、好感がもてます。
貴司の母・雪乃から、めぐみを気遣うようにアドバイスをうける浩太。
いかにも大阪のおばちゃんぽい雪乃。
そして、浩太も、良い父親です。

貴司から、紙飛行機が飛んできて。
久留美からのメッセージが書かれていて。
ほのぼのしました。

浩太が帰宅するとめぐみが、座り込んで泣いてしまいます。
思わずウルウルしそうになりました。
子供が病気すると母はとても心配になります。感情移入してしまいました。
浩太が、めぐみに、舞を連れて五島に行くようにすすめます。
ためらうめぐみ。
「昔のことで意地はってる場合やない。」と浩太。
良いこと言いますね。

母に電話するめぐみ。
勇気がいったことでしょう。
しかし、ちゃんと受け入れるめぐみの母も、素敵です。

早くも、舞台は、大阪ではなく五島になるのでしょうね。
展開のはやさにビックリです。