ナニワバードマン、テストフライト失敗でピンチ。
皆が、人に責任をなすりつけるのではなく、自分のせいだというのは、良いですね。
由良は、骨折。全治2か月。
鶴田は、記録飛行をやりたいといい、刈谷は、反対。
意見が合いません。
やはり一番の問題は、パイロット。
舞は、迷ってめぐみに相談します。
「わたしが、やらへんかったら、スワン号、飛べへんねん。」
「みんなのために、舞が無理すんの?」
舞は、由良のお見舞いに。
由良は、お見舞いを素直に喜んでくれます。
舞が、「私にパイロットできると思いますか?」
◎今回のばえー!
由良が、「大変やで。」「ほんまに、大変なんは、みんなの期待を背負うプレッシャーや。」しかし、最後は、「やったらええ。」と言ってくれます。
ホント、いい人です。
◎今回のばえー!2
空山が舞に、「これまでに僕がふれた人力が七つ。」「スワン号が、僕がさわる最後の人力飛行機。」「僕は、スワン号が、飛ぶところをみたいとよ。」
しゃべらないという空山が、しゃべったというだけでも、貴重なのに、彼の言葉には、重みがあります。
思わずウルウルしました。
舞も、きっと感動したに違いありません。
舞は鶴田に、「先輩、私にパイロットやらせてください。」
*次週への期待度○○○○○○○○(8点)