ポチの女房

専業主婦のつぶやき

舞いあがれ! 第12回

2022-10-18 21:38:25 | 舞いあがれ!
舞と浩太の遊園地へ行く約束は、
納期が変更になったことで、叶わず。
小学校1年生なら、だだをこねそうですが、ちゃんと父親の事情を納得する舞。
偉いですね。
ただ、「飛行機乗りたかったなあ。」とつぶやきます。

舞が祥子へ、ハガキ。
祥子と一太が、再登場してくれて、嬉しかったです。
一太、きゅうり食べてるし。

舞は、ばらもん凧に翼をつけましたが、うまくいきませんでした。
浩太が、舞に、「模型飛行機、こんなんつくって飛ばしたらどうや?」と言ってくれます。
浩太の夢は、いつか、飛行機の部品をつくることです。

舞と貴司は、古書屋「デラシネ」へ。
店主は、又吉さん。ピッタリ。
舞は、飛行機の作り方がのっている本をさがしに。
古書の中に、『芋たこなんきん』の花岡町子の名前が。こってますね。
貴司は、又吉さんではなく八木がつくった詩に感銘を受けます。
きっと、これが、貴司にとって、大切なものになっていく気がします。

◎今回のばえー!
父親を元気にするために、模型飛行機づくりを決意する舞。
「よし!つくろ!」
たくましくなりました。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

鎌倉殿の13人 第37回(9/25)

2022-10-18 18:49:38 | ドラマ
「オンベレブンビンバ」
なんていう副題と思いましたが、ドラマを観ていくと納得でした。
キイになる場面に出てきます。

政が、執権から尼御台へ。
反発する時政。そりゃそうでしょうけど、自分がやってきたこと、冷静に判断することができなかったのでしょうか。
頼朝化へましぐらの義時。
「親子で争うのは良くないです。」と言う時房。

阿野時元が、実朝のもとへ。
泰時は、義時のもとへ。義時は、泰時をそばにおいて、何をしたいのか。
政子の政が始まります。

実朝を鎌倉殿の座からおろし、平賀朝雅にあとをついでもらうというりく。
めちゃくちゃです。

畠山重忠の妻に、本領を渡そうとする政子と義時。
「謀反人は謀反人らしく。」とキッパリ断る畠山重忠の妻、政子と義時の妹ですが。

時政が、政子、義時、時房、実衣と一緒に宴会。
そこに、「オンブレブンビンバ」が、出てきます。
家族仲良かったはずなのに。
この場面は、心に響きました。

実朝が和田義盛の所へ行っているところを、時政の命により、実朝を連れ去ります。
義時は、時政が、企てがうまくいかないことをみこしていて、あえて、その道を選んでいると。
また、義時は泰時に、「父の覚悟を知ってもらいたい。」。
義時は、時政討伐を宣言。
親子ゆえに、辛いです。
時政の想いも、義時の想いもわかって、切ないです。