舞と浩太の遊園地へ行く約束は、
納期が変更になったことで、叶わず。
小学校1年生なら、だだをこねそうですが、ちゃんと父親の事情を納得する舞。
偉いですね。
ただ、「飛行機乗りたかったなあ。」とつぶやきます。
舞が祥子へ、ハガキ。
祥子と一太が、再登場してくれて、嬉しかったです。
一太、きゅうり食べてるし。
舞は、ばらもん凧に翼をつけましたが、うまくいきませんでした。
浩太が、舞に、「模型飛行機、こんなんつくって飛ばしたらどうや?」と言ってくれます。
浩太の夢は、いつか、飛行機の部品をつくることです。
舞と貴司は、古書屋「デラシネ」へ。
店主は、又吉さん。ピッタリ。
舞は、飛行機の作り方がのっている本をさがしに。
古書の中に、『芋たこなんきん』の花岡町子の名前が。こってますね。
貴司は、又吉さんではなく八木がつくった詩に感銘を受けます。
きっと、これが、貴司にとって、大切なものになっていく気がします。
◎今回のばえー!
父親を元気にするために、模型飛行機づくりを決意する舞。
「よし!つくろ!」
たくましくなりました。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)