航一は、「お互いが考えていることを想いのままに書いた遺言書を取り交わして、それを僕らの婚姻届とします。」「僕は、寅子さんの夫のようなものを名乗ります。」
斬新なアイデアです。
寅子が言うように、のようなものをつけない選択肢もあったと思うのですが。
星家でも、猪爪家でも、事実婚に対する抵抗がなかったことに違和感を覚えます。事実婚は、法律で守られない夫婦ということになるのではないでしょうか。法律を職とする者が、それで良いのかとも思います。
ドラマ上、二人は事実婚することになります。
史実は、違っているようですが、あえてこのような形にした意味が、よくわかりません。
寅子と優未は、優未が、中学生になるときに、星家に住むこととなるようです。
上手くいくのかな。花江同様、心配です。
昭和30年10月 原爆裁判の第2回準備手続き。
裁判って、時間がかかりますよね。
しかも、国を相手取っての裁判ですからね。
直明と玲美の結婚式が、無事に行われます。
結婚式の様子は、描かれませんでした。
竹もとにて。
直明に呼び出される寅子と航一。
☆心に翼
直明の最後の親孝行として、寅子の結婚を祝いたいと。
現れたのは、明律大学の面々。
サプライズです。皆が、直明の案に協力してくれたこと、なんて、良い仲間をもったのでしょう、寅子は。寅子の人徳なのでしょう。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
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