ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第9回

2014-10-08 22:52:05 | マッサン
政春はエリーと一緒に優子に謝りにいきます。
しかし、優子は、9人子どもが欲しいという政春のために、一生懸命きばってきたと。

さっそくウイスキーづくりにとりかかる政春。はりきっています。
従業員の人たちに、ウイスキーづくりを説明。
そこへ、鴨居欣次郎。
フランスワインの味見をしてもらうために、やってきたようです。

エリーは、優子の心の奥が気になっています。


※本日のgood
鴨居欣次郎が言った「日本でつくって、日本人が喜んで飲んでくれたら、それが、日本の本物ちがうか。」

エリーの登場シーンが少なかったです。
でも、政春の本来の仕事、ウイスキーづくりが、丁寧に説明されて好感をもちました。

優子は、政春のことを想って2年間過ごしたのでしょう。ちょっとかわいそうになりました。
悪いのは、きよしさんじゃなくて、大作です。はっきりと婿にということばが、なかったですから。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

カープ観戦報告 10/6(14)

2014-10-08 18:02:30 | 広島カープ
カープ最終戦。
引き分け以上で、2位とマツダスタジアムでのCSが、かかった試合。
この大事な試合、残念ながら、負けてしまったので、昨日一日中、落ち込んでました。

台風の影響で、風強く、とにかく寒かったです。
思わず、ブランケットを購入しました。
長袖を下に着て、ユニフォーム着てましたが、それでもなお寒くてふるえてました。

試合前

先発は、エース・マエケン。

マエケンの姿が球場で見られるのも、最後かも知れません。
リラックスしているように見えたのですが。

結局、定着しなかった1番。
この日は、梵選手でした。
個人的には、右投手でしたし、天谷選手を1番にして欲しかったと。

5番には、松山選手。

ケガから復帰の會澤捕手。

先発メンバーです。

最初から、パフォーマンス席は、ヒートアップ。
マエケンへの応援がありました。

1回表
いきなり、記録ではエラーではなかったけれど、先頭打者に2塁打。
0点に抑えたけれど。
2回裏
絶好のチャンス。
ノーアウト1,3塁から1アウト満塁までいきましたが、會澤選手の犠牲フライで1点のみ。
でも、このときは、マエケンなら、この1点で勝てると思ってました。
3回裏
1アウト後、菊池選手が球団記録となる二塁打。
丸選手の四球で、1,2塁のチャンスで、エルドレッド選手。ここで一発が出ていれば、きっと勝っていたでしょう。
たらればはいけません。
1番盛り上がったのは、この2回3回だったような。
5回裏
またしても菊池選手の2塁打からチャンスが。
しかし、またしてもエルドレッド選手の三振。
6回表
マエケンのボーク。
球場では何が起こったのか、さっぱりわかりませんでした。
これで、マエケンの緊張していた糸が切れたようにみえました。
7回表
ロサリオのファインプレー。
8回表
巨人のアンダーソンに2点タイムリーをうたれます。

9回表
ムード的に勝てる雰囲気がなかったので、横山投手に投げさせてあげたかったです。
中崎投手が、1点追加されます。勝負あり。
球場内も、しーんとしてました。
9回裏
最後のバッターとなった會澤選手が三振で万事休す。
気がぬけました。負けてしまった


最終戦ということで、セレモニーがありました。
野村監督の挨拶。


横山投手の引退セレモニー。
胴上げがあり。
1球だけ倉捕手に投げました。
お嬢さんたちが登場したときには、横山投手が男泣き。
「カープの未来は、明るいです。」ということばが、心に響きました。
20年間、ご苦労様でした。

今シーズンのカープを象徴するような試合だったなあと思います。
マエケンが本来のマエケンではないということ、もっと三振をとって、1点とってもらったら0点に抑えてくれるエースだったはずです。
打つ方も、チャンスでタイムリーがでないということ、残塁が多かったですね。打率は、リーグ2位。
記録にはなかったエラーあり。
もどかしい敗戦でした。

最終戦独特な雰囲気がありました。
コアなファンは、なにをおいても、最終戦を観戦するのだなと思いました。
普通だったら、最終戦=消化試合なのですけど、今シーズンは違いましたよね。
また落ち着いたら、今シーズンを振り返ってみたいと思います。
まだCSがありますし。
応援し続けます

追記
野村監督の退団が発表されました。
選手としては好きだったのですが、監督としては、?な采配が多かったのも事実です。
しかし、2年連続、CS進出するまでチームを育ててもらったことには、感謝。
5年間お疲れ様でした。

マッサン 第8回

2014-10-07 22:38:02 | マッサン
政春が帰ってきたお祝い会。
政春は、ウイスキーづくりを熱く語ります。エリーは、片言の日本語で挨拶。
そこへ、鴨居欣次郎登場。飛ぶ鳥を落とす勢いだそうです。
明石の桜鯛をお祝いにもってきます。
欣次郎が「HOW DO YOU DO」と言うと、エリーは政春から挨拶のことばと教えられた「アホ」。
欣次郎は、ウイスキーの味見をして、帰ります。

社長一家は、スコットランドへ出発するとき、政春と優子は婚約したと思い込んだようです。
政春は、「まかせたぞ」の意味をウイスキーのことだけと勘違い。

大作は、政春のことを理解してくれたようですが、佳代と優子はどうでしょうか?


鴨居欣次郎役の堤真一さんの存在感がハンパないです。
主役を食うとは、こんなことをいうのでしょう。

優子は、政春のことが好きみたいで、簡単にエリーのことを認めることはないでしょう。
相武紗季さん、好きな女優さんなので、意地悪な役はみたくないですが。

エリーが一生懸命なのは、良いですねえ。
それにしても、覚える大阪弁が、「アホ」とは。
政春には、ちゃんと日本語を教えて欲しいです。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

マッサン 第7回(10/6)

2014-10-07 20:38:23 | マッサン
昨日は、地上波での放送がなかったようですね。

エリーと政春は、大阪へ旅立とうとしていました。
早苗以外は、エリーのことを認めてくれました。
その早苗も、すみれに、エリーへ箸を託します。
エリーは、「政春さん」が言いにくいので、「マッサン」に。

大阪は、活気にあふれています。
政春の勤めている住吉酒造は、ぶどう酒やリキュールといった洋酒をつくっています。
政春が帰って来るというので、会社中が大歓迎。
住吉酒造の社長は、田中大作。妻・佳代、娘・優子。
政春がエリーを嫁と紹介したとたん、大騒ぎになります。
嵐の原因は、優子。


早苗が、心の中では、エリーのことを認めてくれたのですね。
ホッとしました。

マッサンのいわれも描かれgood。
政春が恥ずかしそうに「I LOVE YOU」というところがかわいかったです。

大作役の西川きよしさん、そういえば、奥さんが外国人でした。
そんな理由で、選ばれたのかな。

玉山鉄二さんと相武紗季さんといえば、大河ドラマ『天地人』での夫婦役を思い出します。
今回は、夫婦役ではなく、ややこしい関係でしょうか?

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ノーベル物理学賞

2014-10-07 20:11:54 | 日記
赤崎勇名城大教授、天野浩名古屋大教授、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授に授与されました。
おめでとうございます。
授賞理由は「明るく、省エネルギーの白色光を可能にした効率的な青色LEDの開発」。
LEDは、身近なものになっています。
大変嬉しいニュースですね。

喜びも悲しみも

2014-10-05 20:17:26 | 広島カープ
本日のカープ最終戦、雨で中止となりました
このチケットをとったときは、とても嬉しくて、そして中止が決まるまで、楽しみにしていました。
なのに・・・。
台風接近していたので、覚悟はしていましたが。
いざ、決まってしまうと、悲しいです。
内野席の端の方ですが、一番前の席でした。
こんな席、二度ととれないでしょう。

禍福はあざなえる縄のごとしといいます。
これで、明日、きっとカープは勝ってくれるような気がします。

天下統一への道

2014-10-05 08:59:00 | ゲーム
ずっと『モンスターハンター』をしてましたが。
新しく『信長の野望 創造』を始めました。
主人公の武将は、選べるのですが、やはり信長から。

スーパーファミコンの時代に、『信長の野望』に、はまってしまった経験があります。
そのときは、武田信玄でやっていて、途中で、家臣に裏切りだと言われて、殺されゲームオーバーになった記憶が鮮明に残っています。
でも、別物のゲームです。

やり始めると途中で中断できないゲーム。
生活に少しずつ影響が出ています

マッサン 第6回

2014-10-04 23:41:35 | マッサン
早苗は、政春への愛をエリーに語り。
「この国におる限り、あんたは日本人になれん。この国におる限り、あんたは外国人ですけん。」
スコットランドでも、エリーは母に反対されたまま、日本へやってきました。

エリーは、政春のために国に帰ることを決め、亀山家を出ます。
バスに乗ったエリーをみつけ、政春はバスを追いかけます。
バスに追いついて、『蛍の光』を歌い始めます。
エリーは、早苗の政春を想う気持ちに、帰国を決めます。
政春は、「わしにはのう、エリーのおらん人生は考えられん。」「エリーはエリーのまんまでええ。」「この手、離すなよ。」
お互いの愛を確かめ合ったエリーと政春。


結局、ピン子ママからの許しは、なかったですね。
もちろん、ピン子ママの気持ち、わからなくもないですけど。時代的に国際結婚って、と思います。

二人の愛が確かめ合えたのは、よかったです。
政春の台詞に、キュンとしました。
キイは、やはり手を繋ぐシーンでした。それから『蛍の光』。『蛍の光』を聞くと、涙がじわりと。

☆次週への期待度○○○○○○○○○(9点)
大阪へ舞台は移るようです。わくわくします。

夫を支えて生きていくという意味で『ゲゲゲの女房』を思い出します。
エリーの気持ちに寄り添ってしまいます。
これから、困難をのりこえ、素敵な夫婦になっていく二人を応援していけるドラマになりそうな予感です。

マッサン 第5回

2014-10-03 23:56:38 | マッサン
法事が終わり。
早苗は、政春に「おかあちゃんとこの人とどっちが大事?」と詰め寄ります。
「お妾さんになってもらい。」
「出ていくんなら、勘当じゃ。」
政春は、早苗のことに頭にきて、家を出ると言います。
しかし、エリーがそれをとめます。「絶対ダメ。」

政春は、政志と酒蔵で、気持ちをぶつけ合います。
相撲をとりながら。
政志は、政春のウイスキーづくりとエリーのことを認めてくれます。

早苗はエリーに「どうぞ国へ帰ってつかあさい。」


政志は、政春のウイスキーをつくりたいという希望も、エリーとの結婚も認めてくれましたね。
相撲をとりながら、父と子がわかりあえた瞬間、素敵です。
エリー同様、感動しました。

早苗の方は、かたくなで、エリーを妾にとは・・・絶句。
最後に、早苗がお箸をとって、豆をつまんで見せた場面、てっきり、エリーに箸の使い方を教えてくれるということになるのかと期待しました。

政志と早苗、二人の対応の対照的なところが、面白いところかなと思います。
二人とも、政春への愛があることに、変わりないのですけどね。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

マッサン 第4回

2014-10-02 21:51:05 | マッサン
政春の祖父の17回忌。エリーのお披露目。
親戚中が集まります。

政春があてにしていた和尚。
エリーが、三つ指ついて挨拶し、おしゃくします。が、和尚からエリーへの課題は、箸で豆をつまむことです。
「あっちゅうまに、化けの皮がはがれたの。」

千加子の子ども、勝が姉の寛子に意地悪し、すみれにぶつかったのを見たエリーは、勝に、寛子とすみれに謝るように諭します。
和尚は、「たいしたもんじゃ。あんたにゃあ、心がある。」とエリーを褒めます。
ただ、早苗だけは、「うちは許しません。」

エリーは、勝と寛子と仲良しに。
スコットランド民謡の『蛍の光』を歌います。


エリーが、足のしびれで、和尚の肩によりかかったときは、どうなることかと思いましたが。和尚は寛容でした。
箸で豆をつまむという行為をさせるのは、意地悪っぽかったけれど、簡単に日本人にはなれないよというアドバイスなのかも。
直後に、エリーの機転をみて、180度かわったように、エリーのことを褒めていました。

子どもというのは、きれいな心をもっているから、差別や偏見がないですよね。このドラマを見ているとつくづく思いました。
三人で、『蛍の光』を歌っている場面は、なぜか涙腺がゆるみます。なぜでしょうか。『蛍の光』が、卒業式の歌だからかなあ。

今週の副題が「鬼の目にも涙」なので、きっとピン子ママも、二人の結婚を許してくれると思っています。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)


花子とアン 雑感

2014-10-02 10:07:31 | 花子とアン
半年をふりかえって、花子の翻訳家としての活躍の場面が、少なかったと感じます。
力が入っていたのが、NHKだからか、ラジオ放送の方。詳しく描かれました。
本来の翻訳家としてを、もっと描いて欲しかったと思います。
想像の翼というわりに、その場面も少なくて、がっかりです。
『ちりとてちん』は、劇中劇が、けっこう楽しかったです。
「赤毛のアン」とのからみも、イマイチだったような。

一番好きだったのは、女学校時代。
一般人にはわからない世界です。
当時、英語を学ぶ女子。「ごきげんよう」の世界。
貧しい家の出身である花子の奮闘ぶり。
初恋もよかったけれど、その後は全く描かれなかったのが、残念なところです。

目立っていたのは、花子より蓮子。
彼女の人生って、実にドラマチック。
実話として、花子と蓮子がどのように関わったのかは、わかりませんが、そこまで親しくはなかったでしょう。
その意味で、無理くりなところも見られました。

あまり感情移入できず。
おそらく、恋愛が不倫だったからだと思います。
いったん断り、その後引き受けるパターンが続き、辟易していました。
感動場面と言えば、ももが朝市に告白するシーン。こちらは、感情移入してしまって、ウルウルでした。

ドラマ初回で登場した、吉高さんのふけメイク。
期待していたのに、実際のその時代になっても、そんなにふけなかったのは、不満でした。

音楽は、楽しみました。
ドラマの雰囲気にぴったりでした。

甲府弁、どれも好きでした。
「こぴっと」「てっ」「~ごいす」「~くりょう」など。
なかでも、「こぴっとがんばれし。」は、気に入って、日常で使ってました。

ドラマ的には、60点のできというところでしょうか。
はまることはなかったです。

視聴率的には、ここ10年で最高記録だそうです。
朝ドラが、こうやって、人々の生活に定着していくのは、嬉しいことです。