ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ASSEにて

2018-04-17 22:23:15 | グルメ
広島と言えば、牡蠣料理。


こちらのお店に行きました。

日本料理には、日本酒があいます。

かきづくしです。

グラタンも、ついてます。

かきが、イマイチでした。
季節的に難しかったかな。
かろうじてRがついていますが。

半分、青い。 第13回

2018-04-16 22:26:59 | 半分、青い。
1989年
鈴愛は、高校三年生になります。

子役から大人役へ。
ひとりひとりの説明がわかりやすくて、グッドアイデアだと思いました。
こうやってみていくと、子役の子と大人役の子、雰囲気が似ているのですよね。不思議なもので。

焼きそばパン、じゃがまろが、売り切れ。
なぜだか、それらのパンを優雅に食べる律。
もて男の設定です。無理もない佐藤健君ですから。

時代は、バブル全盛期。
子育てで忙しく忘れてしまったけれど、そういう時代もあったよね。
つくし食堂は、滅びるというピンチに。

鈴愛のつけ耳、良いアイデアですね。
鈴愛と律の間は、子供の頃からかわっていない様子。
どちらかが、恋に落ちるけれど、もう一方は、恋に落ちないというのが定番ですが、『半分、青い。』は、いかに。
鈴愛と律の関係が、どうなっていくかに注目です。

つくし食堂にやってきた若い男。
晴に、「きれいですね。」怪しいです。
To Be Continued・・・は、当時のドラマをもじってますね。こういう遊び心好きです。
『もう誰も愛さない』を思い出しました。

◎今回のふぎょぎょ
どこということはないのですが、ドラマ全体の雰囲気が、良いです。
永野芽郁さんの演技も、新鮮で、朝ドラらしいです。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)



14年

2018-04-15 20:55:23 | 日記
2004年10月、広島県廿日市で起きた女子高生殺人事件。
とても身近に感じられ、犯人が見つからないことが、心に残っていました。
つい先日、容疑者逮捕の報が、流れました。

300万円の懸賞金まで出され、一刻も早い解決が望まれていましたが。
噂では、すでに、犯人は亡くなっているとも、言われていました。
だから、見つからないのだろうと。

殺された女子高生と同級生の子供を持つ親の立場から、事件をみてしまいます。
女子高生のお父さんが、「容疑者が見つかっても、娘は帰ってこない。」と発言されていました。
切ないです。切なすぎます。
何の罪もないであろう娘が殺されてしまうという現実、私なら、発狂してしまうでしょう。
犯人が見つからなかった14年。長かったでしょう。
見つかった今、犯人には死刑になってと、思うのではないでしょうか。
なぜ殺されなければならなかったかも、知りたいかもしれませんね。

複雑な想いがめぐる容疑者逮捕のニュースでした。

半分、青い。 第12回

2018-04-14 21:10:29 | 半分、青い。
これまでで、一番よい回だったと思います。
登場人物の愛があふれた回でした。
みんな、いい人です。
悪い人が出てこないのは、『ひよっこ』に、通じるところがあるかなあ。

担任の先生が、晴と和子に謝ります。
どうやら、晴から、鈴愛がバランスをとりにくいことは、伝えてあったようです。
これは、明らかに先生のミス。

晴と和子、良い関係ですね。
晴が落ち込んでいたとき、励ます和子。
「起きてしまったことを、悔やんだり、憎んだりしても、何の解決にもならんと思う。受け入れて、それと一緒に生きるんやと思う。」
素直にとれなくて、嫌なことを言ってしまうけれど、ちゃんと謝りにいく晴。
和子自身も、自分を反省するところは、なんて、いい人と思ってしまいました。

◎本日のふぎょぎょ
和子に悪いことを言ったと後悔している晴に、宇太郎が、「嫌な女になるときも、駄目な人間になるときも、あっていいんやないの。鈴愛は、そんなお母ちゃんが大好きだ。」と言ったところ。
宇太郎は、心根の優しい人なのだと思います。家族のことを、心から愛しているのだと思います。

ゾードローブで、鈴愛の左耳の様子を見せる律と鈴愛。
見ていて、ホントに楽しいです。
「鈴愛の左側、楽しいね。」と晴。

数年後、鈴愛は、高校3年生へ。
「俺は、あいつより一足早く生まれたのは、あいつを守るためだったかな。」と律のナレ。

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)
今回の最初からかと思っていましたが、本格的に、次週から、高校生時代へ突入。

断念しました

2018-04-14 21:06:38 | 広島カープ
本日、マツダスタジアムで行われる2軍戦を観戦予定でした。
天気予報を検討した結果、行くことをやめました。
さすがに、雨の中の観戦は、辛いと思い。

途中まで、テレビ中継していたこともあり、テレビ観戦に切り替えました。
そうしたら、なんと、カープの先発は、福井投手。ドラゴンズの先発は、鈴木翔太投手ではありませんか。
天気がよければ、願ってもない試合となったはず。
試合自体があるかなと思っていましたが、どうやら、最後まで行われたようです。

是非、由宇球場へ、行きたいと思いました。

半分、青い。 第11回

2018-04-13 23:03:20 | 半分、青い。
子供ワザでやられた今回でした。
草太が、自分の貯金をはたいて、ぐるぐる定規を姉に買ってあげるなんて。
なんて健気なのでしょう。
律は、鈴愛に近づこうとして、左耳に耳栓をして行動してみるという。
二人とも優しい子供です。

鈴愛と船頭さんの会話も、よかったです。
船頭さんの亡くなった奥さんも、片耳が聞こえなかったとか。
鈴愛は、船頭さんから、「以心伝心」という言葉を教わりましたね。
声が聞こえなくてもわかるというのは、素敵なことです。

やはり律。
鈴愛が、たぶん、平均台は苦手なことがわかって、助けを出してくれます。
というか、担任の先生に鈴愛の病気のこと、言ってないんかいと突っ込みたくなりました。
泣かなかった鈴愛が、律の前で涙するシーンは、ウルウルします。
泣けてよかったね、鈴愛。

#今回のふぎょぎょ
「帰ってもいいぞ。」「つきあうよ。」という鈴愛と律の会話が、ジーンとしました。

鈴愛のナレで、「本能が生きようとした。世界を楽しもうとしていた。」という決意表明は、よかったです。
次回から、永野芽郁さん登場?

◎次回への期待度○○○○○○○○(8点)


半分、青い。 第10回

2018-04-12 22:32:49 | 半分、青い。
鈴愛は、耳鳴りのことを、時々、こびとが歌って踊ると表現します。
ものは考え方というの、第1回に出てきましたよね。
そういうの、良いなあと思い出しました。

鈴愛の耳は、ムンプス難聴。
第1回で、おたふく風邪のせいという台詞を聞き飛ばしていました。
左耳は、完全に聞こえないと。
けっこう片方の耳が聞こえないという人がいるというのを聞いたことがあります。
片方聞こえなくても、もう一方で聞こえるから問題ないように思ってましたが。
説明で、両方の耳で聞き定めができるとか、気配を感じるとかあることを知りました。

律が喘息発作を起こします。
ステロイドを飲んでいるのですね。
でも、治る可能性があるということでしょう。
治る見込みのない鈴愛の耳と対照的に描いていると思いました。

晴が、鈴愛に、耳のことを説明している場面が、悲しすぎます。

◎本日のふぎょぎょ
鈴愛が、「ずっと?」「一生?」と聞いている姿、「元気な耳にばいばいって言えんかった。」と言っているのが切ないし、何より、涙を流さなかったのが切ないです。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)