半分、青い。 第5回

ブッチャーをよんだ理由が、金持ちだからっていうのは、何だかなって思いました。
鈴愛も、ブッチャーは、「金づる」と言ってました。
でも、ブッチャーは、いいやつみたいですね。
律が言ったとおりに、行動しています。

本日初登場、ナオ。
鈴愛の親友のようです。ナオ役の子、かわいらしいです。
ナオも、良い子。鈴愛の頼みを聞いて、実験に協力。

ブッチャーの母と姉の登場の仕方、いかにもお金持ちって感じです。
しかし、ブッチャー同様、悪い人ではなさそうです。

鈴愛が、学校の勉強が苦手とか、仙吉が、惚け始めている？とか。
いろいろな前ふりなのかもしれませんが、今のところ、細かい話があちこちに、散らばっているように思います。

実験中に、あやまって、川に入ってしまう律。
自転車でこけてしまう仙吉。
その2つのことが、今後大きな問題になるのかも。

＃次回への期待度○○○○○○○（7点）

感涙です！

本日の試合、ＮＨＫで、放送があったので、広島在住の特権で、試合開始から試合終了まで。
もっといえば、ヒーローインタビューまで、放送がありました。

一番最初にカープのユニフォームを買った選手は、堂林翔太選手。
とりわけ、思い入れがあります。
野村監督時代は、打てなくても、優先的に出場機会を与えられ、当時は、試合が出なくなるときが来るとは、想像していませんでした。
ところが、監督交代から、一気に出場機会がなくなりました。
本人の実力が下がったわけではないと思います。むしろ、打撃はよくなっていると思うのですが。
一昨年、イップスになり、サード守備を断念し、外野手に転向しています。
また、鈴木誠也選手をはじめ、若手の台頭もありました。
堂林選手、入団9年目の26歳で、まだギリ若手だと思ってますが。
カープが優勝しても、その輪の中にいないのが、残念で仕方なかったです。

今シーズン、オープン戦の成績は、昨年ほどのアピールがなく、いつ2軍落ちかとヒヤヒヤしていました。
やっとめぐってきたスタメン。
堂林選手は、代打で光るタイプではないと思っていたので、とても嬉しかったです。
とはいえ、昨年、数回のスタメンで結局、結果が出せなかったことも蘇り。
堂林選手の打席は、目を皿のようにして、テレビをみてました。
最初の打席、チャンスで、エラーという記録でしたが、ヒットでもよかったと思えるあたりで、2点をとることになりました。打点は、1点らしいです。
第2打席フォークで三振、第3打席が平凡なフライで、もしかして、投手が右にかわったので、代打を出される？と思いましたが。
チャンスで、見事にタイムリーヒットを打ちました。
やったー！

野村投手の好投もあり、カープは、勝利。
野村投手と一緒にヒーローに選ばれたのが、堂林選手でした。
いったい、いつ以来でしょうか？
かつて、バースデータイムリーをうち、お立ち台にたったときを思い出しました。
真摯にインタビューに答える姿は、変わっていませんでした。

シーズンは、始まったばかり。
これからも、1軍の生き残りが、ハードになるでしょう。
それでも、かつての輝きを見せて欲しいと心から願っています。
ガンバレ！堂林翔太選手！