逃げるは恥だが役に立つ 第1話・第2話

昨日、第1話、そして、本日、第2話を視聴しました。
面白いドラマだなという率直な感想です。
設定などあり得ないと思いますが、ドラマだからと思えるということは、ドラマ自体がよくできているからだと思うのです。
毎回かどうかわかりませんが、他局の番組のパロディがあり、楽しいです。

みくり役の新垣さんが、かわいらしいです。
こんなかわいらしい人に、恋人がいないのは、信じられませんが。
大学院を出ているから、就職がないというのは、頷けます。
平匡役の星野源さん。なんかぴったりですね。
でも、童顔なので、みくりと10歳も差があるように見えません。

みくりの伯母役に、石田ゆり子さん。
自身、独身だと思うのですが、「選ばれなかった寂しさ」を言わせるとは、どういう気持ちで台詞を言っているのだろうと思ってしまいました。
平匡の同僚、藤井隆さんと古田新太さんが、個性的で、このドラマを盛り上げていますね。

この契約結婚が、どうなるか、楽しみです。

半分、青い。 第6回(4/7)

川に落ちたので、律の喘息発作が起きるとか、仙吉がこけたので、骨折してしまうとか、このことが原因でお話が大きく動くように思っていましたが。
蓋を開けたら、
律は、水に入っても大丈夫らしく、仙吉は、打撲でした。

和子が、意外にも、律に対して、鈴愛に背負ってもらったことに怒り、お尻ペンペン。
子どもたちにお絵かきをさせてくれます。
律は、水色のクレヨンを使わないように言っていたけれど・・・？

和子の台詞で、「本心でなくても、言っていいことと悪いことがあるの。やっていいことといけないことがあるの。」が、心に響きました。
そんなことを、他人の子どもたちに教えてあげられる和子は、素敵です。

翌朝、楡野家に、和子が訪ねてきます。
ナレでは、対決みたいにあおっていましたが、和子は、多分怒ってきたわけではないですよね。

＃次週への期待度○○○○○○○○（7点）
胎児の頃は、斬新と思いましたが。
その後、話にまとまりがないような気がしています。