ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。第23回

2018-04-27 22:57:02 | 半分、青い。
初めて書いた鈴愛の漫画、みんなに好評なのですが。
最初の漫画だから、絵は上手だけど面白くないとかないのでしょうか。
才能があるということでしょうか。
『ひよっこ』に出てきた漫画家コンビは、ずいぶん下積みが長かったですよね。

秋風羽織を律に教えたのは、意外にも、和子でした。

秋風羽織は、全国主要都市でトークショー開催を編集長に願い出ます。
トヨエツさん、目立ちすぎ。全部、もっていかれちゃいます。

鈴愛と律の会話、良い感じなのか?
律は、鈴愛に、東大から京大へ志望校変更を話します。
ところが、鈴愛は、ブッチャーから聞いて知っていたというオチ。
というか、私は東大も京大も、全く関係なかったので、よくは知りませんが、東大と京大って、難しさ、そんなに違うもの?
京大をバカにしているように思えます。

鈴愛の2作目は、律と清の恋。
そういえば、伊藤清、どこへいったのでしょうか?あれっきり?

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第22回(4/26)

2018-04-27 22:48:45 | 半分、青い。
鈴愛は、律にすすめられ、漫画を書き始めます。
点々を見ると、『ゲゲゲの女房』のすがちゃんを思い出します。
この時代は、スクリーントーンなのですね。

律のE判定を発見する和子。
弥一と語り合う場面が、良いですね。
親馬鹿だとは、思いますが、律への愛にあふれています。

秋風羽織は、性根が腐っているではなく、厳しい人でした。

◎今回のふぎょぎょ
晴が言った「うーちゃんの頭の中は、いつも春やな。うーちゃんといると、生きるのが明るくなるわ。」

鈴愛の漫画の題材は、こばやんとのこと。
「カセットテープの恋」
完成した漫画をもって、律のところへ。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第21回(4/25)

2018-04-27 22:35:34 | 半分、青い。
写真は、鈴愛の受けた企業一覧。
すべて、朝ドラのヒロインの名字になっています。
下村→梅ちゃん先生 狩野→純と愛 天野→あまちゃん にしかど→ごちそうさん 村岡→花子とアン 亀山→マッサン
津村→まれ 白岡→あさが来た コバシ→とと姉ちゃん 坂東→べっぴんさん 谷田部→ひよっこ 藤岡→わろてんか
面白いですね。

農協を残して全滅。
草太から、「大学、行ってもいいぞ。」と言われます。家族の指令をうけ。

◎今回のふぎょぎょ
草太を想って、大学に行きたくない理由を耳のせいにする鈴愛。
本当は、そうではないらしいのですが。
姉らしい一面を見せましたよね。

農協から合格の電話あり。
鈴愛の就職先が決まります。
これをみると、『ひよっこ』の就職先が決まる話の方が、ドラマチックだったなあと。
ちょっと描き方が、雑な気がします。

秋風羽織登場。
トヨエツさんなのですね。
少女漫画とは縁遠そうな雰囲気です。
井川遥さん、志尊淳さんの顔が見えますね。きっと舞台が東京へ移る前ふりでしょうね。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第20回(4/24)

2018-04-27 22:21:18 | 半分、青い。
今週のキイになっていたぎふサンバランド建設中止と鈴愛の失恋。
一気にきましたね。
なんか、なんか、ショボイ終わり方のように思います。両方とも。
何のための話題だったのか、よくわからないのですが。
ぎふサンバランドは、バブル崩壊のはじめという時代を表したかったのでしょうか。
サトエリいや小倉瞳は、結局、悪い人ではなかったようです。
他の人たちが知らんぷり中、ひとり、謝りに来てました。

鈴愛の方は、こばやんに通学路を変えられるって・・・潔くないぞ、こばやん。
もっと鈴愛の良いところを見てあげてよ。

もうすぐ夏休み。高校最後の夏休み。
律、ブッチャー、大学受験勉強。
菜生は、専門学校。
鈴愛は、就職。

律が、鈴愛に渡してくれたのは、『いつもポケットにショパン』という少女漫画。
律が、漫画を読んでいたシーン、ありましたっけ?
『いつもポケットにショパン』は、実在の漫画で、くらもちふさこ作とか。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が、漫画を読んで目覚めるところ。
「これ、読んどると、鈍いのが直る。このヒロインは、いろんなことに気づいとる。」

鈴愛の就職試験が始まります。前途多難?

#次回への期待度○○○○○○(6点)

映画会『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

2018-04-27 22:16:00 | 映画
ある施設で行われた映画会に行ってきました。
主演の山田君が苦手なタイプで、見に行っていませんでした。
原作は、既読。

良い映画だなと思いました。
梨央ちゃんの演技に泣かされました。
さすがオノマチさんだと思いました。若い頃から、年齢を重ねても、全く違和感がありませんでした。
山田君は、予想外によい演技をしていました。
よく考えたら、演技は見たことなかったのです。
こんな悩みを相談できる場所があれば良いなあと思いました。