ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 第13回

2018-04-16 22:26:59 | 半分、青い。
1989年
鈴愛は、高校三年生になります。

子役から大人役へ。
ひとりひとりの説明がわかりやすくて、グッドアイデアだと思いました。
こうやってみていくと、子役の子と大人役の子、雰囲気が似ているのですよね。不思議なもので。

焼きそばパン、じゃがまろが、売り切れ。
なぜだか、それらのパンを優雅に食べる律。
もて男の設定です。無理もない佐藤健君ですから。

時代は、バブル全盛期。
子育てで忙しく忘れてしまったけれど、そういう時代もあったよね。
つくし食堂は、滅びるというピンチに。

鈴愛のつけ耳、良いアイデアですね。
鈴愛と律の間は、子供の頃からかわっていない様子。
どちらかが、恋に落ちるけれど、もう一方は、恋に落ちないというのが定番ですが、『半分、青い。』は、いかに。
鈴愛と律の関係が、どうなっていくかに注目です。

つくし食堂にやってきた若い男。
晴に、「きれいですね。」怪しいです。
To Be Continued・・・は、当時のドラマをもじってますね。こういう遊び心好きです。
『もう誰も愛さない』を思い出しました。

◎今回のふぎょぎょ
どこということはないのですが、ドラマ全体の雰囲気が、良いです。
永野芽郁さんの演技も、新鮮で、朝ドラらしいです。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)