ポチの女房

専業主婦のつぶやき

14年

2018-04-15 20:55:23 | 日記
2004年10月、広島県廿日市で起きた女子高生殺人事件。
とても身近に感じられ、犯人が見つからないことが、心に残っていました。
つい先日、容疑者逮捕の報が、流れました。

300万円の懸賞金まで出され、一刻も早い解決が望まれていましたが。
噂では、すでに、犯人は亡くなっているとも、言われていました。
だから、見つからないのだろうと。

殺された女子高生と同級生の子供を持つ親の立場から、事件をみてしまいます。
女子高生のお父さんが、「容疑者が見つかっても、娘は帰ってこない。」と発言されていました。
切ないです。切なすぎます。
何の罪もないであろう娘が殺されてしまうという現実、私なら、発狂してしまうでしょう。
犯人が見つからなかった14年。長かったでしょう。
見つかった今、犯人には死刑になってと、思うのではないでしょうか。
なぜ殺されなければならなかったかも、知りたいかもしれませんね。

複雑な想いがめぐる容疑者逮捕のニュースでした。