半分、青い。 第1回

始まりましたね。
新しい朝ドラ。ロスが全くないので、新たな気持ちで見られます。

主演は、UQのCMでおなじみ、永野芽郁さん。
脚本は、『愛してくれといってくれ』の北川悦吏子さん。
舞台は、岐阜県東美濃市。
1971年夏から、時代が始まります。
懐かしいです。

最初は、高校生？のヒロイン。
同級生に、佐藤健くんいや律という役名のようです。
その友達に、矢本くん。朝ドラは、何作目でしょうか？

ヒロインは、左の耳が聞こえないようです。
でも、前向きな性格の様子。
主題歌が流れる前に、手を青空に差し出すシーンが、印象に残りました。

第1回定番の家族紹介。
父・宇太郎　母・晴　祖母・廉子　祖父・仙吉
産婦人科医・キミカ先生

今回、心に響いたのは、宇太郎の台詞です。
産もうか悩んでいる晴に、「晴さんが元気なんがいい。晴さんが第一や。晴さんのしたいようにするのが、一番。晴さんが決めたことに賛成する。」。
愛にあふれていて、ウルウルしそうになりました。

最後まで、出産シーン。
ヒロインが生まれる前を描くのって、斬新です。
小ネタもあり、私的にはOKです。
賛否は分かれるかもしれませんが。

＃次回への期待度○○○○○○○○（8点）