ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おめでとうございます!

2021-12-26 21:58:05 | スポーツ
広島の世羅高校が、全国駅伝・男子で、2連覇!!!
ほんと、最初の方しかみていないのですが、4区で、洛南、倉敷に並ばれるところがあったそうですが、見事、優勝です。
昨年の優勝メンバーが、3人いたようです。
歴代2番目となる2時間1分21秒の好記録でフィニッシュし、11回目の優勝を果たしました。
優勝回数でも単独最多を更新しました。

メリークリスマス!

2021-12-25 21:48:27 | 食事
昨晩ではなく、今晩、クリスマス料理を食べました。


IMAGEのケーキ
二人分でちょうど良かったです。

奥州産あまに鶏のもも肉ロースト
やわらかかったです。

えびマヨサラダ
パック入りを買ったのですが、多かったです。
今度から量り売りにしようと思いました。

昨年に続き、手抜きクリスマスです。

カムカムエヴリバディ 第40回

2021-12-24 22:07:47 | カムカムエヴリバディ
竹村クリーニング店の表には、「店員求ム」
るいは、竹村夫妻に、「ここで働かせてもらうわけには、いかんじゃろうか。」
履歴書を見せます。
なんと、るいは、高校卒業していたわけではなく、中退です。
あともう少しで卒業だったのではないでしょうか。調べてみると、朝ドラ『娘と私』の最終回、1962年3月30日になってました。
竹村平助は、「お嬢さんが来てくれたら、うちは、大助かりや。」

◎nice scene
るいが、竹村和子に、「お店に立つとき、前髪あげんといけんでしょうか。」
その後のやりとりが、省略されたあと、和子が平助に、「あんた、大事にしたぎょうな、あの子のこと。」

朝ご飯、どれも美味しそうです。
アイロンがけする平助。
「気持ちがええ。」とるい。

クリーニングに出したものから、その人の背景を推理する和子。
クリーニングに出してものには、名前をぬいつけるようです。

和子が留守の間に、オダギリジョーさん登場。
メインキャストですよね。役名は不明。
大量の洗濯物を頼みに来ます。
名前も言わずに帰ってしまったので、「宇宙人」と縫い付けるるい。

竹村夫妻の雰囲気が、良いですね。
和みます。ちょっぴり笑いも入りながら。
いい人と出会いましたね、るい。

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)
といっても、次週は、2回しかないらしいです。

カムカムエヴリバディ 第39回

2021-12-23 21:47:11 | カムカムエヴリバディ
るい編、本格始動。
千吉は病床についていて、るいのことを心配しています。
るいを安子と引き離したことを悔いているようです。
そして、ナレ死。このドラマは、原則ナレ死なのかもしれません。

千吉の葬儀で、連続テレビ小説『娘と私』を観ている雪衣。
勇と結婚し、息子が生まれたようです。
『娘と私』の映像で、ヒロインが海外へ旅立つ場面。何か意味があるのでしょうか。

昨日の場面に戻りました。
勇とるい。
今回は、叔母と甥ではなく、姉弟に見えました。
深津さんの演技力によるものだと思います。
るいは、「私、家を出らあ。」「新しい街で一人で生活始めるんじゃ。」
勇は、あっさり許します。

大阪へ出て行くるい。
いきなりミュージカル風に。
るいは、自転車とぶつかります。
ぶつかった相手は、クリーニング屋さん。村田雄浩さんが演じています。
奥さんは、濱田マリさん。
役名は、わかりません。名字は、クリーニング店の名前から、竹村のようです。
竹村夫妻のおかげで、るいは、面接に。
しかし、額の傷をみせられず、自らリタイア。
るいは、額の傷を目立たなくする手術をうけなかったようです。

◎nice scene
竹村夫妻が、テレビを観ながら、二人で笑い転げる場面。
仲の良さが画面から伝わります。
何を観ていたのか、ツイッターによると、夢路いとし・喜味こいしさんの漫才だったようです。「女性が一番美しいとき」というネタ。

一緒にテレビを観ていたるいが、泣き出してしまいます。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

カムカムエヴリバディ 第38回

2021-12-22 21:43:51 | カムカムエヴリバディ
るいの入学式、るいがいなくなります。大阪へ。
安子を助けてくれたのは、ロバート。
突然、ロバートが安子へプロポーズ。意外な展開です。
ロバートは安子に、「一緒に来て欲しい。愛しています。」
安子はロバートに、「ありがとう。嬉しい。」でも、「一緒にアメリカには行けません。何よりも、るいが一番大事なんです。るいは、私の命なんです。」
二人が抱き合う姿を見つめるるい。

きぬが出産。
雪衣が、妊娠?
健一が、帰って来る?
このあたりは、よくわからないうちに、ドラマが進んでいきます。

◎bad scene
安子がるいに会うと
るいが安子に、「もう来ていらん。二度と会いとうねえ。」英語で、「大嫌い」
と戸を閉めてしまいます。

失意の安子を追いかけてくるロバート。
安子はロバートに、「私をアメリカに連れてって。」

主題歌が流れます。
安子編、終わり。

勇とるい。
深津さん登場。
どうみても、叔父と姪には、見えません。叔母と甥ですよね。
深津さん、若く見えるとはいえ、18歳役は、きついのではないでしょうか。

怒濤の回でした。
安子編が終わり、るい編への始まり。
6歳の子がひとりで大阪まで行けるものかとか、かつて住んでいた場所がわかるものかとか、勇と雪衣は、以前から深い仲だったのかなど、ツッコミどころがたくさんありました。
安子が、るいの言葉を鵜呑みにして、すぐに諦めてしまうところが、納得できません。
子供が親に酷いことを言うことがあっても、諦めないのが、母親なのではないでしょうか。
この交代劇は、イマイチだったと思います。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

結婚できない男

2021-12-22 21:07:49 | ドラマ
パラビで第1シリーズを観ました。
本放送は、2006年7月~9月。
もう15年前のドラマです。
2019年に第2シリーズが放送されましたが、そのとき、ダントツで第1シリーズが面白いと思いました。

主人公は、第2シリーズと同じ桑野信介。
脚本も、同じ尾崎将也さんです。
第1シリーズと第2シリーズの大きな違いは、桑野を取り巻く女性陣。
第1シリーズのメインは、夏川結衣さん、国仲涼子さん、高島礼子さんの三人でした。
三人とも良い感じでした。
特に、夏川さん、かわいらしいです。表情で演技しているのがなんとも言えません。
桑野と夏川さん演じる早坂のやりとりは、秀逸です。
とにかく、楽しいです。
桑野が、だんだんと早坂にひかれているのも、良く描かれています。
最後には、「好き」だと告白しますよね。
そのとき、早坂に感情移入してしまって、ウルウルしてしまいました。
ちゃんとオチがあるのですけどね。
ラストシーン、金魚鉢の中で、2匹の金魚が泳いでいる場面がなかったのが、残念です。
このドラマでは、クラッシックの曲にあわせて、桑野が指揮するのですが、ショスタコーヴィチの印象が強かったのに、実際は、いろいろな曲が流れていました。
正直なところ、第2シリーズは、つくって欲しくなかったな。
あのまま、桑野と早坂が、結婚して欲しかったです。

カムカムエヴリバディ 第37回

2021-12-21 21:32:21 | カムカムエヴリバディ
酔っ払って帰ってくる勇。
勇は、安子の気持ちがわかったようです。それで、負けを確信したのか。
雪衣は、勇のケガを赤チンで、治そうとします。

◎bad scene
算太が、勇の部屋から出てくる雪衣と遭遇します。
ということは、勇は、気持ちが安子にあるのに、雪衣と深い仲になったということですよね。
勇には、ガッカリしました。

安子はるいに、自分は算太と暮らすけれど、るいは、このまま雉真家で暮らすようにさとします。
6歳の子に、理解させるのは、無理すぎます。
子供は、いつでも母親と一緒にいたいものです。

算太が行方不明になります。
失恋ショック?
算太も、しょうもないです。
失恋は、予想できたのではないでしょうか。いい大人ですよ。
算太が、もしかして、安子が貯めた貯金も一緒に持っていったのでしょうか。

一番わからないのは、安子が算太をさがしに大阪まで行ったところ。
さがすあてもなく。
結局は、ロバートのところへ。
大事なのは、算太ではなくるいでしょう。
安子が勇との結婚を拒否した理由も、良くはわかりません。ロバートにひかれていたから?
るいにとってではなく、自分の気持ちを第一に考えた結果だとしか思えません。
安子を応援したい気持ちが薄れつつあります。
主人公が、るいにかわるためとはいえ、辛いです。

#次回への期待度○○○○○○(6点)
安子のこともそうですが、勇の行動に、ショックを受けました。
そんなショボイ男だったのか。