しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「ホビット ゆきてかえりし物語」 J・R・R・トールキン  

2007年02月28日 | 読書
ダグラス・A・アンダーソン・注  山本史郎・訳 ビルボ・バギンズはある日、魔法使いのガンダルフの訪問を受ける。 ガンダルフは老トックの友人で、老トックが亡くなってからはホビットの村を訪れていなかったので、ビルボも始めは誰かわからなかった。 ガンダルフは冒険に加わってくれる人を捜しているというが、ビルボはこの辺には冒険を欲しがる人はいないと追い返そうとするが、礼儀から、明日のお茶に招待する。 次の日 . . . 本文を読む
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