しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「アイアンマン」 2008米

2010年07月14日 | 映画
「アイアンマン」 2008米

監督 ジョン・ファヴロー
 
巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長で、開発も行なうトニー・スターク。
トニーは実験の為に行ったアフガニスタンで、攻撃を受け傷つき、捕虜になってしまう。
そこから脱出するために、トニーは飛行可能な鎧を作り出す。
無事脱出したトニーは、武器製造を中止することを決め、鎧の改良を始め、アイアンマンを誕生させる。




アニメのようなヒーロー。
と思ったら、原作はコミックらしい。
アイアンマンになる所は、まさにアニメのような変身シーン。
このシーンは、映像で見て楽しい。
アイアンマン誕生物語も面白かった。
実際に戦争で自分の身に危険が及ぶと、考えが変わるのだろう。
しかも、自分の会社で作った武器が使われていたのだから。
戦争の支持する指導者を、戦争の真ん中に置いてみたらいい。
アイアンマンは悪に立ち向かうヒーローではなく、結構自己満足的なヒーロー。
自分の感情に正直に生きている。
大型のアイアンマンはモビルスーツ、ガンダムの世界。

消火を担当するロボットが可愛かった。
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