THE ALFEE LIVE
2009・8・8(土)9(日) 横浜赤レンガパーク特設会場
横浜開港150周年記念
THE ALFEE
Legendary Summer 2009 YOKOHAMA
PERFECT BURN
2009・8・8(土) Burn Into Memory Night
2009・8・9(日) Burn Into Perfect Night
横浜赤レンガパーク特設会場
82年、所沢航空記念から始まったアルフィー夏のイベントは26回目で最終章。
2年休んでの夏イベは2年前と同じ赤レンガパーク。
2年前もSOLD OUTになった特設会場はラストにしてはキャパが小さかった。
チケットが取れない人が多数。
幸い自分は取れたが、もし取れなくても、会場の側に行けば聞こえるので、行こうと思っていた。
そう考えた人は多数いたようだ。
高見沢さんが最後に「チケットが取れなくて、場外で盛り上がってくれたみんなもありがとう!」と。
もっと大きな会場あれば良かったのだろうが、それが見付からないから、ラストサマーになったのだろう。
みんなが来やすいと言う条件もあったし。
解散コンサートでは、「今日で終り」をしっかり意識して、お別れしつつ進めるコンサートと、全く今までのライブと変わらずに進めて終わるものがあった。
解散ではないけれど、ひとつの区切りということで、今回のコンサートは前者で、しっかり夏のイベントにお別れをするものだった。
「今夜が最後だぞー!!」って高見沢さんは何回も言って煽る。
「今だゴールは見えず、はアルフィーのテーマですが、夏のイベントのゴールはもう直ぐです」とも。
今までの夏イベの思い出を話したり。
横浜は19回しているそうだ。
始めてこの近くでやった時は、まだランドマークタワーもコンチネンタルホテルも無かった。
幸ちゃんも「工事の白いフェンスばかりだった」
高見沢さんは、夏イベの歴史は衣装変遷の歴史でもあると。
「始めの所沢は紫のスパッツに白い上着、靴はバスケットシューズだった。まあ20代だから。
朝霞の時は3人揃ってミリタリールックで、怖い感じ。
東京ベイエリアは黒いスパッツで・・・またスパッツだ。黒いブーツ、白い長い上着を素肌に着た。
遠目だと白いTシャツを着ていると思ったみたい。あの時はぺったんこだったから仕方ないけど」
最近筋トレとプロテインで筋肉に自信が付いているタカミーは今日も腕を出していた。
最後の夏のイベント。
自分はそんなに最後という強い思いはなかった。
アルフィーはまだ続いて行くのだから。
しかし、最後最後と言われ、今までの夏イベを思い出させる選曲に段々最後も思いが強くなる。
寂しい気持ちも湧き上がって来てしまい、同時に今までの夏イベに感謝も気持ちも。
とても素敵な時間だったし、今も進行中の素敵な時間。
風を感じて空を見上げて聴くのは、やっぱり違う。
参加したのは初の横浜スタジアムからで、80年代がやはり印象に残っている。
自分の中の夏イベの曲は、
「祈り」「SEE YOU AGAIN」「SINCE 1982」「ROCKDOM-風に吹かれて-」
全部あった。
「SINCE 1982」は以外と早く出て来て驚いた。
「ROCKDOM-風に吹かれて-」は絶対あると思っていたので、歌われた時はこれが夏イベのラストソング、「SEE YOU AGAIN」はないのか、と思ってしまった。
やっぱりアルフィーはファンの気持ちを分かってくれている。
そうだよね、ラストソングはやっぱり「SEE YOU AGAIN」。
高見沢さんの言葉。
「もしアルフィーがみんなにとって青春ならば、みんなの青春は絶対に終わらせない。
命に代えても終わらせない」
ありがとう、アルフィー。
2009・8・8(土)9(日) 横浜赤レンガパーク特設会場
横浜開港150周年記念
THE ALFEE
Legendary Summer 2009 YOKOHAMA
PERFECT BURN
2009・8・8(土) Burn Into Memory Night
2009・8・9(日) Burn Into Perfect Night
横浜赤レンガパーク特設会場
82年、所沢航空記念から始まったアルフィー夏のイベントは26回目で最終章。
2年休んでの夏イベは2年前と同じ赤レンガパーク。
2年前もSOLD OUTになった特設会場はラストにしてはキャパが小さかった。
チケットが取れない人が多数。
幸い自分は取れたが、もし取れなくても、会場の側に行けば聞こえるので、行こうと思っていた。
そう考えた人は多数いたようだ。
高見沢さんが最後に「チケットが取れなくて、場外で盛り上がってくれたみんなもありがとう!」と。
もっと大きな会場あれば良かったのだろうが、それが見付からないから、ラストサマーになったのだろう。
みんなが来やすいと言う条件もあったし。
解散コンサートでは、「今日で終り」をしっかり意識して、お別れしつつ進めるコンサートと、全く今までのライブと変わらずに進めて終わるものがあった。
解散ではないけれど、ひとつの区切りということで、今回のコンサートは前者で、しっかり夏のイベントにお別れをするものだった。
「今夜が最後だぞー!!」って高見沢さんは何回も言って煽る。
「今だゴールは見えず、はアルフィーのテーマですが、夏のイベントのゴールはもう直ぐです」とも。
今までの夏イベの思い出を話したり。
横浜は19回しているそうだ。
始めてこの近くでやった時は、まだランドマークタワーもコンチネンタルホテルも無かった。
幸ちゃんも「工事の白いフェンスばかりだった」
高見沢さんは、夏イベの歴史は衣装変遷の歴史でもあると。
「始めの所沢は紫のスパッツに白い上着、靴はバスケットシューズだった。まあ20代だから。
朝霞の時は3人揃ってミリタリールックで、怖い感じ。
東京ベイエリアは黒いスパッツで・・・またスパッツだ。黒いブーツ、白い長い上着を素肌に着た。
遠目だと白いTシャツを着ていると思ったみたい。あの時はぺったんこだったから仕方ないけど」
最近筋トレとプロテインで筋肉に自信が付いているタカミーは今日も腕を出していた。
最後の夏のイベント。
自分はそんなに最後という強い思いはなかった。
アルフィーはまだ続いて行くのだから。
しかし、最後最後と言われ、今までの夏イベを思い出させる選曲に段々最後も思いが強くなる。
寂しい気持ちも湧き上がって来てしまい、同時に今までの夏イベに感謝も気持ちも。
とても素敵な時間だったし、今も進行中の素敵な時間。
風を感じて空を見上げて聴くのは、やっぱり違う。
参加したのは初の横浜スタジアムからで、80年代がやはり印象に残っている。
自分の中の夏イベの曲は、
「祈り」「SEE YOU AGAIN」「SINCE 1982」「ROCKDOM-風に吹かれて-」
全部あった。
「SINCE 1982」は以外と早く出て来て驚いた。
「ROCKDOM-風に吹かれて-」は絶対あると思っていたので、歌われた時はこれが夏イベのラストソング、「SEE YOU AGAIN」はないのか、と思ってしまった。
やっぱりアルフィーはファンの気持ちを分かってくれている。
そうだよね、ラストソングはやっぱり「SEE YOU AGAIN」。
高見沢さんの言葉。
「もしアルフィーがみんなにとって青春ならば、みんなの青春は絶対に終わらせない。
命に代えても終わらせない」
ありがとう、アルフィー。
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