「六月の夜と昼のあわいに」 恩田陸 朝日新聞出版
10編からなる短編集。
タイトルの後に絵画と言葉(詩・俳句・短歌)がある。
「恋は水色」
「唐草模様」
「Y字路の事件」
「約束の地」
「酒肆ローレライ」(しゅしローレライ)
「窯変・田久保順子」
「夜を遡る」
「翳りゆく部屋」
「コンパートメントにて」
「Interchange」
エッセイのような、詩のような、絵画を文章にしたような物も。
物語になっているのも、ちょっと視線を遠くにしたような。
「窯変・田久保順子」はそんな感じ。
タイトルのあわいは「淡い」と「間」なのか。
物語というよりは、心情風景を綴ったもの。
10編からなる短編集。
タイトルの後に絵画と言葉(詩・俳句・短歌)がある。
「恋は水色」
「唐草模様」
「Y字路の事件」
「約束の地」
「酒肆ローレライ」(しゅしローレライ)
「窯変・田久保順子」
「夜を遡る」
「翳りゆく部屋」
「コンパートメントにて」
「Interchange」
エッセイのような、詩のような、絵画を文章にしたような物も。
物語になっているのも、ちょっと視線を遠くにしたような。
「窯変・田久保順子」はそんな感じ。
タイトルのあわいは「淡い」と「間」なのか。
物語というよりは、心情風景を綴ったもの。
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