THE ALFEE LIVE 大宮
2008・11・13(木) 大宮ソニックシティ
高見澤さんのMCが分かったと書いたら、大宮ではまた変わった。
今回はお笑いの要素はなし。なので、テンポよく話して曲へ。
その後の曲も変更になったというか、順番が変わった。
だからか、コンサートの時間がいつもより短かった、と言っても3時間だけれど。
MCはやはりルネッサンスのこと。
「84年に出したアルバムをみ . . . 本文を読む
「陰の季節」 横山秀夫 文藝春秋
4編からなる短編集
「陰の季節」
D県警警務課は定期人事異動の名簿作成作業が大詰めだった。
調査官の二渡真治警視が最後の詰めと行っている時、警務部長に呼ばれる。
天下り先の『産業廃棄物不法投棄監視協会』の専務理事のポストを、3年という約束で就いた元刑事部長の尾坂部道夫が辞めないと言っているという。
それは警察組織にはあってはならない背信行為だった。
二 . . . 本文を読む
「蛇の形」 ミネット・ウォルターズ 創元推理文庫
The Shape of Snakes 成川裕子・訳
イギリス、サリー州リッチモンド、グレアム・ロード。
1978年11月14日雨の夜、教師をしていたミセス・ラニラは自宅へ帰る途中で隣人のアニー・バッツが倒れているのを発見する。
それはアニーが死ぬ直前だった。
アニーはミセス・M・ラニラに目を向けた。それは“なぜ私が殺されなく . . . 本文を読む
THE ALFEE LIVE 桐生
2008・11・8(土) 桐生市市民文化会館シルクホール
今頃だがやっと高見澤さんのMCのテーマが分かった。
でも、それが次の曲へと続く話ともあまり思えないのだが。
ツアータイトル、ルネッサンスから、レオナルド・ダヴィンチにいって最後の晩餐へ。
それで最後の晩餐は何がいいか。
今まで高見澤さんはロールケーキやアイスクリームがいいと言っていた。
桜井さんは芋 . . . 本文を読む
JBL 2008-2009 第7週
今週で一巡り。
2試合したチーム3、1試合したチーム4、計10試合終了。
日立は三菱と鹿児島で対戦。
プレイバイプレイを見ながらの応援。
なかなか点が入らない時間帯に追い上げられる、という展開があったが、始終リード。
どのピリオドも日立が勝っていたので、あまりはらはらさせられずにPC応援が出来た。
まあ、快勝と言っていいだろう。こんな試合を生で観たい。
シュ . . . 本文を読む
日本シリーズは西武が巨人を破り、4年ぶり13回目の日本一。
西武がもっと強さを出すかと思っていたが、勝負は7戦までもつれ込んだ。
今日は巨人がリードで敵地だし、このままになってしまうかと思ったが、同点となった2点目はノーヒットで取った。
脇腹痛の中島選手の頑張りが印象的だった。
MVPは2勝をあげた岸投手。
監督胴上げは多いな、と思ったら9回。
渡辺監督は愛称の“ナベQ”にちなんだとか。
そ . . . 本文を読む
「堕ちた預言者」 フェイ・ケラーマン 創元推理文庫
FALSE PROPHET 高橋恭美子・訳
フィットネス・クラブの経営者で往年のハリウッド女優ダヴィーダ・エヴァーソングの娘ライラ・ブレヒトが自宅でレイプされる。
金庫からはライラの父親で映画監督ヘルマン・ブレヒトの自伝とダヴィーダの宝石が盗まれていた。
ロサンゼルス市警フットヒル署の刑事ピーター・デッカーは非番だったが . . . 本文を読む
「素顔は見せないで」 リサ・ガードナー ヴィレッジブックス ソニー・マガジンズ
THE PERFECT HUSBZND 前野律・訳
父親が暴力をふるう家庭で育ったテレサ・マシューズは、18歳の時、警察官のジム・ベケットに見初められて結婚する。
しかし白馬の騎士だと思った夫はテレサを支配し、意に沿わないと凶暴性を表した。
やがてテレサはジム・ベケットが連続女性殺人犯であることを . . . 本文を読む
THE ALFEE LIVE 東京
2008・10・30(木)東京国際フォーラム・ホールA
杮落とし以来の東京国際フォーラム。
坂崎さんは観客として来たそうだが、桜井さんはあれ以来ということだ。
横長で広い空間があり、豪華な雰囲気のホール。
2階席はかなり揺れるようで、幸ちゃんが心配していた。
何度か来て2階の方が多いくらいだが、アルフィーのようなノリのライブはなかったので、2階が . . . 本文を読む
JBL 2008-2009 第6週
2008・11・1(土) 代々木第2体育館
日立サンロッカーズ―東芝ブレイブサンダース 第1戦
日立 79-75 東芝
辛くも逃げ切り勝利の日立。
立ち上がりはよく、その後の展開でもこのまま楽勝するのではと思ったが、やはりそうは行かずもつれた。
1Pは同点で前半は3点リード。3Pで8点リード。
4Pでは10点リードの時がありながら逆転された時もあり、はら . . . 本文を読む