6月6日
ルール工業地帯にドルトムントと言う街がある。
これといってなんの取り得もないような街だが薔薇の街という謳い文句をかかげているらしい、ドイツ薔薇愛好会の本部がある。
またドイツ薔薇審査機関(ADR)とでも言ったらいいのか、そんなものも存在している。3000種を誇るロザリウムだというので出かけて見た。
残念ながら、薔薇の数は多いかもしれないけれど雰囲気が無い。後100年もしたら良くなるのかもしれない。。。
なんだかんだ言いながら一鉢二鉢。。。。三鉢も今年は増やしてしまった。
これで今年はもう打ち止め宣言をする。まあ、宣言する事も無いんだけれども。。。
(写真)黒っぽい真紅の花弁がビロウドの様でやわらかいIsabel Poulisab(Isabella Renaissance)。兎に角Chicな花色である。
もう一つがJames Galway。フルーツ系の香が高く、花の前にたびたびかがんでは深呼吸をしている。花が終わる頃に色褪せたピンクが又美しい。
Isabel Poulisabを買ったのはいわゆるホームセンターの園芸コーナーだった。ホームセンターの園芸コーナーと言うのは手入れが行き届いていないことも多く、くたびれた苗がある事が多いのだが、この鉢は比較的新しく入荷したようで綺麗だった。
暗紅色の花に魅せられて思わず手に取ってしまったのは一目惚れと言っていい。
その上、その日は引き出しを作る部品を探してホームセンター2件まわり、同じ品が一つ3,5ユーロも違うという事実を発見!
7個必要だったので計24,5ユーロの違いは大きい。
かなり得した気分である。
さて、そういうことなら薔薇の一鉢や二鉢かまわないじゃないか。。。部屋に飾る切花を買ったと思えば楽しみが長いのだし、充分得である。
ただで薔薇の鉢を手に入れたというようなものだ。(。。無理やりこじつけ)
。。。などと薔薇一鉢購入するのに面倒な事をあれこれ考えながらレジに並んだ。
ルール工業地帯にドルトムントと言う街がある。
これといってなんの取り得もないような街だが薔薇の街という謳い文句をかかげているらしい、ドイツ薔薇愛好会の本部がある。
またドイツ薔薇審査機関(ADR)とでも言ったらいいのか、そんなものも存在している。3000種を誇るロザリウムだというので出かけて見た。
残念ながら、薔薇の数は多いかもしれないけれど雰囲気が無い。後100年もしたら良くなるのかもしれない。。。
なんだかんだ言いながら一鉢二鉢。。。。三鉢も今年は増やしてしまった。
これで今年はもう打ち止め宣言をする。まあ、宣言する事も無いんだけれども。。。
(写真)黒っぽい真紅の花弁がビロウドの様でやわらかいIsabel Poulisab(Isabella Renaissance)。兎に角Chicな花色である。
もう一つがJames Galway。フルーツ系の香が高く、花の前にたびたびかがんでは深呼吸をしている。花が終わる頃に色褪せたピンクが又美しい。
Isabel Poulisabを買ったのはいわゆるホームセンターの園芸コーナーだった。ホームセンターの園芸コーナーと言うのは手入れが行き届いていないことも多く、くたびれた苗がある事が多いのだが、この鉢は比較的新しく入荷したようで綺麗だった。
暗紅色の花に魅せられて思わず手に取ってしまったのは一目惚れと言っていい。
その上、その日は引き出しを作る部品を探してホームセンター2件まわり、同じ品が一つ3,5ユーロも違うという事実を発見!
7個必要だったので計24,5ユーロの違いは大きい。
かなり得した気分である。
さて、そういうことなら薔薇の一鉢や二鉢かまわないじゃないか。。。部屋に飾る切花を買ったと思えば楽しみが長いのだし、充分得である。
ただで薔薇の鉢を手に入れたというようなものだ。(。。無理やりこじつけ)
。。。などと薔薇一鉢購入するのに面倒な事をあれこれ考えながらレジに並んだ。