
先日オランダから知人がお客を連れてアトリエにやってきた時の事。彼は小さな娘を連れていた。大人たちが”これはいくらか?”だの、高いの安いのと話しているのを聞いていた彼女は、部屋の片隅にあった小さな紙と針金のオブジェを見つけてこれはいくらなのか?と聞いてきた。
ほんとにそれが好きで、あなたが後で一つ絵を描いて送ってくれるなら持って帰って良いよ、作品交換をしよう、というと嬉しそうにうなずいた。
そして彼女の絵が昨日届いた。
あれあれキラキラしたものが沢山ついているね。女の子だなあ。
ともあれ、作品交換完了。