(前回のつづきです。)
カヴァド川沿いを走るバスに乗ってブラガに戻る途中、Santa Maria do Bouroという集落の近くで降りました。往路のバスからヴィーニョ・ヴェルデのワイン蔵の看板が見えたため復路に寄ってみようと覚えておいた場所です。
看板が指す方向の路地に入って行くと葡萄畑が広がっています。葡萄がなるのは当分先なのであまりピンと来なかったりもしますが。
蔵というか作業場にお邪魔しました。
当然ながらヴィーニョ・ヴェルデを作る季節もまだ先なので蔵の中は片付けられています。せっかくなので1本売ってもらえるか聞くと赤・白・ロゼのどれがいいか聞かれたので色がキレイなロゼにしました。
ヴィーニョ・ヴェルデをぶら下げてSanta Maria do Bouroの集落に向かってバス通りを歩いて行くと路傍に売店があり玉ねぎやオレンジ、蜂蜜などを並べています。ここで蜂蜜を購入しました。ガラスに入った重い液体物が増えると帰りの飛行機に乗る時預けて割れないかと気をもむ原因を作ることになりますが欲しくなってしまったら負けです。
ほどなくSanta Maria do Bouroに到着しました。古い修道院を改築したポサーダ(古い建物をホテルとした施設)が目立っています。
ブラガに戻るバスが来るまで少し時間があったので近くのカフェでヴィーニョ・ヴェルデを1杯頼みました。口当たりのいいヴィーニョ・ヴェルデを飲んでいるとこのままポサーダに泊まってだらだら過ごしたくなってしまいますがそうもいかないのであきらめてバスに乗ります。
ブラガに着いたらレストランに入り夕食はブラガ風バカリャウ(Bacalhau a Braga)にしました。大きなタラの切り身を揚げあんかけにしたもので、別にブラガでなくともポルトガルのあちこちでレストランのメニューに載っていたりはするものなのですがブラガで食べたと思うとなんとなく満足というか納得できたので我ながら単純なものです。
カヴァド川沿いを走るバスに乗ってブラガに戻る途中、Santa Maria do Bouroという集落の近くで降りました。往路のバスからヴィーニョ・ヴェルデのワイン蔵の看板が見えたため復路に寄ってみようと覚えておいた場所です。
看板が指す方向の路地に入って行くと葡萄畑が広がっています。葡萄がなるのは当分先なのであまりピンと来なかったりもしますが。
蔵というか作業場にお邪魔しました。
当然ながらヴィーニョ・ヴェルデを作る季節もまだ先なので蔵の中は片付けられています。せっかくなので1本売ってもらえるか聞くと赤・白・ロゼのどれがいいか聞かれたので色がキレイなロゼにしました。
ヴィーニョ・ヴェルデをぶら下げてSanta Maria do Bouroの集落に向かってバス通りを歩いて行くと路傍に売店があり玉ねぎやオレンジ、蜂蜜などを並べています。ここで蜂蜜を購入しました。ガラスに入った重い液体物が増えると帰りの飛行機に乗る時預けて割れないかと気をもむ原因を作ることになりますが欲しくなってしまったら負けです。
ほどなくSanta Maria do Bouroに到着しました。古い修道院を改築したポサーダ(古い建物をホテルとした施設)が目立っています。
ブラガに戻るバスが来るまで少し時間があったので近くのカフェでヴィーニョ・ヴェルデを1杯頼みました。口当たりのいいヴィーニョ・ヴェルデを飲んでいるとこのままポサーダに泊まってだらだら過ごしたくなってしまいますがそうもいかないのであきらめてバスに乗ります。
ブラガに着いたらレストランに入り夕食はブラガ風バカリャウ(Bacalhau a Braga)にしました。大きなタラの切り身を揚げあんかけにしたもので、別にブラガでなくともポルトガルのあちこちでレストランのメニューに載っていたりはするものなのですがブラガで食べたと思うとなんとなく満足というか納得できたので我ながら単純なものです。
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