昨日仕事帰りにスマホ販売店に寄ってきた。
ブッチャーかあさんが長年使った携帯電話からスマホに切り替
えるためだ。両親も同じ型の携帯電話を使っていたが、今年お
ばあちゃんが亡くなり、おじいちゃんは施設に入ったので同型
の携帯を使う必要がなくなった。
・
スマホ買い替えで、家族割を使えば使用料金が安くなるという
ことで私がスマホ店に同行することになった。ある一定量を超
えると家族割が安くなるプランらしいが、ほとんど超えること
はないので必要性はないようだ。だが月々の使用料は固定にな
っていて私の使うスマホより2千円程高くなっている。
・
「今回契約の使用量は10ギガですが、あと2ギガ上げるの
に500円アップですみますので上げませんか」
横にいる私は「そんな必要はない」と断った。
「それより固定料金が私より2千円ほど高いがなぜなのか」
基本使用量は2ギガなのに、前回の担当者が10ギガをすすめ
てその契約になったらしい。それを更にあげようというのだ。
ブッチャーかあさんがスマホに疎いと思ったようだが、10ギ
ガの契約も、2ギガで十分なので契約を変更させた。
・
さらに契約で電力料金の支払いをスマホ決済と同時にすると、
お徳になりますと担当者はすすめる。以前携帯のときそのプラ
ンに乗ったが煩わしさ等にひどい目に遭って、キャンセルをす
るのに大変な目にあったことがあったので即却下した。
相手に知識がないと、必要もないのに高い契約で売りつけるの
がお店の常識になっているようだ。管官房長官が携帯料金の値
下げを業界に言っている意味がわかる気がした。
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