保険適用をするには、状況を写真を残している必要がある。
しかしカメラは持ってきていないので、スマホで取っておくこ
とにしよう。室外からと室内から、そして建物全体からガラス
破損がらわかる範囲に5~6枚にカメラにおさめた。そして、
ガラス店に割れたガラスを撤去してもらおうと電話をした。
「保険を適用するなら、保険会社から承認がおりるまで割れ
たガラスはそのままにしておく方がいいですよ」
・
火災保険は大家さんと入居者の両者がかけているが、建物本体
の玄関になるので今回は大家さんの保険が該当する。
大家さんに電話を入れると、状況写真とガラス入替の見積もり
を出してほしいという。スマホで取ったが、映りが悪かったら
まずいのでデジカメを持って再度取り直すことに。
しばらくすると、大家さんから電話があった。
「写真を取っておけばガラスは修理してもいいそうです。修
理代は20万円以上でないと保険から下りないそうです」
・
ガラス屋からの見積金額は、10万円を下回っていた。
これでは免責を下回っているので、保険は下りそうにない。
ガラス屋には後日、ガラスの入替をしてもらうことらして本日
のバタバタ騒動はようやく終息をした。「はぁ~」・・・
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