朝の目覚めが 小鳥のさえづり、と言う幸せ。
小鳥たちのさえづりは、春になると一層高く 艶やかになるようです。
花材 ・つばき(一休) ・伊予みづき ・金葉こでまり
花器 ・琉球ガラス 掛け花器
お彼岸に県北の実家へ、お墓参りをされた近所の方から 桜の枝を頂きました。
岡山でもそろそろ 桜の開花が告げられる頃で お天気が気にかかる今日この頃です。
頂いた桜は、そめいよしの程の大輪ではありませんが ほとんど白に近い一重のものと 桜色の八重のものてした。
どちらも、とても清楚で 心温まる頂きものでした。
花材 ・桜二種 ・プラチナブルー
花器 ・備前焼 壺
ハーブは庭に数種類 育てていますがどれも かなりの生命力を持っています。
「ローズマリー」と言う、ハーブの名前を地中海の何処かの国の 女性の名前だと勝手に思い込んでいましたが 後にラテン語で「海の雫」と言うロマンチックな意味だと知りました。
このハーブは神戸の街には沢山 見ることが出来て大きな道路の中央分離帯にも 長々と植えられています。道路端の、植え込みから葉先を少々 頂いてポケットに忍ばせ その少し刺激的な香りを楽しんだりします。
庭に青紫色の小さな花を付けているローズマリーは これからの鮎の時期には 欠かせないハーブです。
かつて、オーストラリアのパースへ旅をした時 ニジマスお腹にローズマリーを詰めて塩焼きしたものを食べました。
それ以来、焼き魚にはローズマリーを使うようになり そろそろ始まる鮎の時期が楽しみです。
花材 ・ローズマリー ・プラチナブルー
花器 ・ブルー花器
庭木としては、あまり植えられない利休梅の木が 我が家の庭の中心に 植えられています。
随分、老木になってきたこの木ですが 今年も四方に枝を広げて花を付けました。
青空を背景に見る、この白い花は格別です。
早速、枝を採って その瑞々しい香りを楽しみながら 生けました。
花材 ・利休梅 ・椿二種
花器 ・黒竹 掛け花器
朝夕の温度差の激しいこの時期、毎朝 辺りは春霞にすっぽり包まれます。
新緑の木々や、庭の片隅にひっそりと咲く椿も 一層優しい表情を見せています。
花材 ・椿二種 ・金波こでまり
花器 ・創作掛け花器 (戸田あつ子作)