いけばな教室でご縁の出来た、奥田いよ子さんの朗読会に行きました。ノブさんのウクレレの爽やかな響きの後、 いよ子さんによる 芥川龍之介作「蜘蛛の糸」が語られました。
朗読本来の、共通語ではなく 柔らかい関西弁、三味線の即興のバックミュージック、 彼女の天性のソフトな美声、そして長年訓練された語り口 全てが相まって私が今まで持っいた 朗読の観念を見事に変えてくれました。
にこやかな笑顔の和服の彼女に見送られて、帰る夜道は朝からの雨も上がり 雲間からお月様ものぞいていました。次回を楽しみにしています。
花材 ・青もじ ・紅つ”る ・カサブランカ
花器 ・備前緋襷 かぶら徳利
朗読本来の、共通語ではなく 柔らかい関西弁、三味線の即興のバックミュージック、 彼女の天性のソフトな美声、そして長年訓練された語り口 全てが相まって私が今まで持っいた 朗読の観念を見事に変えてくれました。
にこやかな笑顔の和服の彼女に見送られて、帰る夜道は朝からの雨も上がり 雲間からお月様ものぞいていました。次回を楽しみにしています。
花材 ・青もじ ・紅つ”る ・カサブランカ
花器 ・備前緋襷 かぶら徳利