大正生まれの夫の母が残してくれた竹製の籠。横浜生まれの母が、少女時代に生け花のお稽古用と使っていた物だと思われます。
大胆なデザインのモダンな竹の器、大正ロマンの着物を着せて貰った ウサギさんに母の まあるい優しい面影を重ねながら生けました。
花材 ・桃の花 ・ストック ・レースフラワー ・菜の花 ・玉シダ
花器 ・アンテイーク 竹製籠
大正生まれの夫の母が残してくれた竹製の籠。横浜生まれの母が、少女時代に生け花のお稽古用と使っていた物だと思われます。
大胆なデザインのモダンな竹の器、大正ロマンの着物を着せて貰った ウサギさんに母の まあるい優しい面影を重ねながら生けました。
花材 ・桃の花 ・ストック ・レースフラワー ・菜の花 ・玉シダ
花器 ・アンテイーク 竹製籠
新型ウイルスの嵐の中、季節は確実に春へと近づいています。
今月の花材は桃の花、いつの年も女の子の節句に相応しい花だと思います。
花材 ・モモの花・ストック ・レースフラワー ・菜の花
一月初め、神戸画壇の重鎮 石阪春生氏の 訃報が報じられました。昨年12月24日に 亡くなられていたそうです。
ポートピアホテルのギャラリーで度々個展をされ、私も同じギャラリーでの花展開催がご縁で先生には数度 ご高覧いただきました。
先生の描かれる女性像は、師である小磯良平氏とは 真反対の位置にあり 少し憂いを含む神秘的で洋風な美人画を描き続けられました。
最後にお目に掛ったのは 昨年秋のギャラリーで 年齢にしては(失礼) 高カロリー過ぎる 大きなチーズの塊を口にして 「体力維持のためのエネルギー源ですよ」と笑っていらっしゃったときだと思います。その秋に、新制作展の出展大作はとても力強く 先生の魅力が詰まった渾身の作品だと思いました。
ポートピアギャラリーで、良い姿勢の背中を見せてダンディーな先生のお姿が見ることが出来ないのは寂しいですね。
花材 ・バンダ ・ユーカリ ・ストック
花器 ・スェーデン製 スモーキー・クリスタル・ガラス器
春まだ浅い港に接岸するダイヤモンド・プリンセス号。
その船中には、3500人近い人々が新型ウイルスの影響を受けて足止めされています。数年前、今回と同じようなプランでこの船旅を経験しました。
日々、非日常の中で過ごす船内での時間 大勢のクルーの人々の 明るい対応が思い出されます。
その様な夢が、一転してしまった船内のアクシデントが 一時も早く終息することを祈ります。
今日も、ニュースの映像で見るその白い船体は 変わることなく プリンセスの名に恥じない気品と優美さを 纏っていることに心が痛みます。
花材 ・カラー ・バンダ ・ユーカリ ・ストック
花器 ・チェコ製 クリスタルガラス・ボール
暖冬で日本中が冬の厳しい寒さを忘れ のんびりとしている所に 新型ウイルスの感染拡大で ショツクを受け 緊張感の中にありました。
そして今日は、この冬一番の寒気団に震えています。
既に立春を過ぎ ガラス越しの日差しは かなり暖かい今朝、 冬将軍の鎧の下には 柔らかい春ごろもが チラリと見え隠れしているようですが・・・。
花材 ・オリエンタルリリー ・大王松 ・菜の花
花器 ・織部焼 創作花器