青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

慰安婦

2012年10月17日 | 短歌に政治や社会

沖縄知事「正気の沙汰でない」=防衛相、日米合同委要求へ―米兵の女性暴行事件(時事通信) - goo ニュース

首相も、首相経験者も、閣僚も、閣僚経験者も、政治家も、政治家経験者も、官僚も、官僚経験者も、学者に学者関係者も、更にまたマスコミメディアも、マスコミメディア関連者も、これら者は全くといっていいほどずっこけている。
少しは頭があるなら、こういう「沖縄で起こった婦女暴行事件」というものが、沖縄で暮らしている市民の婦女子が、アメリカ兵の「慰安婦化」していると見取ったらどうだ。
これは何も沖縄ばかりでなく、本土にもある基地周辺の婦女子までもが、「慰安婦化」されようとしている。

元々こうした事となっているのは、「日米安保条約」が発行されているからであり、更には「集団的自衛権」行使などばかりでなく、憲法を改正して「自衛隊の国軍化」などを目論むものだから、益々「婦女暴行強姦事件」が多発して行き、沖縄県知事が言うように「正気の沙汰」どころでは無くなる。
今度また「自民党総裁」に帰り咲いた、安部晋三」からして、その尤もたる人物になっている。
持論とする「憲法改正、日米安保強化、集団的自衛権発動、敵基地攻撃、核兵器開発」などと言うならば、自分の婦女子、縁故者の婦女子を、アメリカ兵の「慰安婦」に献上してから言ってもらいたい。それは「安部晋三」の取り巻きたちばかりでなく、でかい口を叩くものは、全員そろってケジメを示してもらいたい。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする