横着法案

小沢氏出馬論強まる＝来週にも要請へ―民主代表選(時事通信) - goo ニュース

いくらこういう人が代表選に出ても、この国の国政体質そのものは、死亡届が出されても年金給付停止措置が盛り込まれるような法も制定できず、資金管理団体などの資金疑惑があるというのに、そうした人物を議員辞職させるような法案も制定できない。
精々、彼らがやれることは「横着法案」ぐらいか。

いわんや消費増税論議していても、その増税分を社会保障に回すとは言いながら、医療難民に病院通いも不便な交通弱者救済は、置いてきぼりされる。

新型犯罪発生注意報

家族承諾のみ、２人目の脳死臓器提供　本人、意思示さず(朝日新聞) - goo ニュース

本人の意思は明確ではなく、医療機関側の情報開示も不明朗なままでは、新たの新型犯罪発生の兆候を思わせられる。

ここに「注意報」を発令する。

天下りか

岡ちゃんにまた仕事！文科省参与に抜てき(スポーツニッポン) - goo ニュース

抜てきというよりも、天下りらしい。

だから、高齢者行方不明になっていても、そういうことには抜てきしたりはしない。

崩壊に結束

小沢氏、結束呼び掛け＝鳩山グループ懇親会１６０人出席(時事通信) - goo ニュース

うまいーーーー!!!

国家理念の崩壊に、これ程結束するということは、自民党も顔負けするほど。

しかし所詮は、「砂上の楼閣」になる。

娑婆世界

我々は、事あるごとに言う。
「憎い、気に入らん、腹が立つ、仕返しや報復してやる」とか、「辛い、苦しい、悲しい、こんなの厭だ」などと言う。
そしてこうした事は「お前が悪い、人が悪い」と言う。

我々は、この世に生まれてきた。この世に生まれてきて、そして厭が上でも、生きていくことを強要され、強制されている。
この「厭が上でも生きていくことを強要され、強制され」て行く世界であるこの世を、仏教用語では「娑婆世界」と言う。
こういう「娑婆世界」に我々は生きていかなければならない訳だが、ではこの「娑婆世界」、甘ちょろい世界であるものだろうか。
先にも述べたように我々は事あるごとに、「憎いとか気に入らん」などとか「辛い、悲しい」などとよく言うが、ムそうやって愚痴を言えば「はいはい」と済むような甘い世界なのだろうか。

殊に我々は、「口でものを言って」済ましたがる。
「口」というものは、「誠に重宝なもので、どんなことでも言われる。「嘘八百」でも、並べられる。
その言ったことを、次には覆すこともできる。
こういう事を、一国の首相や大統領なんかも、よくやっている。
「娑婆世界」というものは、こういう事がいつまでも続けられるほど、甘い世界なのだろうか。

「娑婆世界」は、厳しい。
この厳しさは、底が知れない。
厳しさを知れば知るほど、味わい深く、深みが増し、「娑婆世界」の大きさ、素晴らしさを知らされる。
それは、我々が生かされているこの世の、大きさと深さと、素晴らしさとである。

巨大水車

心配するな

菅首相、代表再選後も「脱小沢」維持　幹事長に起用せず(朝日新聞) - goo ニュース


心配することはない。
こんなニュースが届いている。

抗生剤きかぬ「スーパー細菌」欧米猛威…印から？

ロシア、穀物輸出を一時禁止 猛暑と干ばつで

政争どころではあるまい。
「税金泥棒」にならないように、してーーーーー。

自決命令が

小沢氏、４回目聴取は代表選後…不起訴見通し(読売新聞) - goo ニュース

65年前には、沖縄において住民に「自決命令」が出されて、集団自決した。

こんな灰色の元幹事長に、どうして自決命令を発しない。

自らも、責任とって自決する、勇気もない。

お盆にお墓参りしながら、のめのめ生きさらばえる「剛腕」か。

短歌 138,

★     戦後(いくさご)も　恨みつらみに　明け暮れるも
      　野道の花は　穏やかなれし　　　　　2010/8/16

自国民への加害責任は

首相、アジアへの加害責任も言及 東京で全国戦没者追悼式(共同通信) - goo ニュース

最も謝罪しなければならないのは、何の罪もない乳幼児まで悲惨な犠牲を強いられた国民への加害責任をとった謝罪が先である。
このような戦局へと誘導していった人たち、しかしそれらの人たちが靖国神社に何食わぬ顔をしておさまり奉られ、自国民をこのような悲惨な戦争の巻き込んだことなど他人事みたいになっている。
それをまた再軍備に関わった人々が、崇め奉っていることには、何らの謝罪もない。

真にすべてに謝罪するなら、二度と武装軍備しないと制定した「憲法」に従い、自衛隊らは解体解消すべきで、それが一番の「加害責任を取った謝罪」になる。