今年の 中秋の名月 は10月1日でした。
しかも中秋の名月=満月でもない、ということで 満月 は翌10月2日でした。
なんとな~く「中秋の名月」というと9月のお月見のイメージだったんですが。。
詳しいことは下にリンクを貼っておきますので、興味のある方は見てみてくださいね(^_-)-☆
最近はスマホの写真もかなりキレイに撮れるので、もっぱらスマホ撮影になっていた私。
けれどやはりスマホでは限界もあることを感じて久しぶりに一眼レフを引っ張り出してきました。
まずは10月1日。中秋の名月はスマホで撮りました。
スマホだと空全体が明るく雲が映ったりして綺麗なんですが、フレアやオーブ等がどうしても入ってしまうし、
肝心のお月さまは全体に光っていて太陽なのか月なのか??って感じにしか写りません。
・・・で、久しぶりの一眼レフ登場(^-^;
でも何の設定もせずに撮ると、こんな感じ☆
何枚か撮った中で良さそうなのを拡大してみたら、ちょっとだけ雰囲気のある写真が。。
この日はこれで諦めたのですが、翌日、やはりもっとちゃんとした写真を撮りたいと思い再び挑戦。
今度はちゃんとカメラの使い方を読んでから撮りました(笑)
撮影モード:マニュアル シャッター速度:1/800 絞り数値:8.0 ISO感度:400 でパシャ☆
少しカラーバランスをyellowよりにすると。。
ホワイトバランスを変えてみる。
ホワイトバランスを“曇り”にして撮ってみたら、絵本の挿絵にあるようなお月さまになりました。
私の一眼レフは少し古いものですし高級な望遠レンズもないので、クレーターは無理でもうさぎが撮れただけで満足です(笑)
今度は月と星と下界を良い感じに撮れるように、また色々試してみたいと思います。
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普通のデジカメやスマホなんかじゃ天体どころか夜景もブレて汚い
桃のようにまん丸で美味しそうなお月さん
でも、さすがにお月様の写真はAutoで一発ってわけにはいきませんね。
さすがりんごさん。
ホワイトバランスの重要さがわかりますね。
今月は2日と31日の2回満月です。
次の満月の写真をお待ちしています。
やっぱりこういう時に一眼レフが輝きますね。
月を見てフローズンさんは桃を想像。
私は…一番下のだとおせんべいかな?(笑)
カメラの良さを全然活かしてないんですよね、私(^-^;
今回はさすがに取説やら情報を仕入れてから撮りました。
月のうさぎさん、こんなに簡単に撮れるんですね。
これからの季節、夜空がきれいになってくるのでまた挑戦してみたいです♪
一緒に見えたのは火星かな?昔の天文少年も今は無関心になってさっぱりです
月は約28日くらいで真っ暗から上弦、満月、下限、真っ暗を繰り返します
そして、いつも月は同じ面しか我々に見せない、地球を回る1日の量と月の1日の自転角度が同じだから
なんか不思議だと思いません?
自然界の法則って誰が作ったんでしょうか?
こちらは2日とも大きくきれいに見えました。
火星もスマホで撮った写真には写ってます♪
確か明日最接近するんですが、天気はどうでしょう??
宇宙の不思議、天体の不思議。。
ほんと、誰が造ったのでしょう。
天文少年に戻ってみるのも良いかもしれませんね(^^)