日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

鞆の浦の寺社・史跡めぐり(6)小松寺

2015-09-23 | 仏閣
小松寺は、1175(安元元)年に、平清盛の長男・平重盛が、厳島神社へ参拝する途中、静観寺の境内に、旅の無事を祈る阿弥陀仏像とお堂を建立したのが、小松寺の始まりとされています。







境内には、重盛が植えたという巨大な松がありましたが、1954(昭和29)年の台風で倒壊し、
枯死してしまったそうです。

足利尊氏・直義兄弟、足利義昭、朝鮮通信使などともゆかりのあるお寺です。




有髪薬師地蔵尊




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コメント (2)
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