勅使門は、普段は閉じられており、皇室の方達や天皇の勅使が訪れた時に使用されています。
天保12年(1841)の火災で焼失し、弘化2年(1845)に再建されました。
霊明殿
天智天皇と光仁天皇から昭和天皇(南北両朝の天皇も含む)に至る歴代天皇皇后の尊牌(位牌)を安置しています。
扉に菊のご紋がついています。
明治15年(1882)に火災で焼失し、明治17年(1884)に、明治天皇により再建されました。
入母屋造り、檜皮葺きの宸殿風建物です。
勅使門は、普段は閉じられており、皇室の方達や天皇の勅使が訪れた時に使用されています。