二の鳥居をくぐって社殿へと進んで行きます。
舞殿
正月3日の国指定無形文化財の「田遊神事」、また、4月の例祭では国指定重要無形民俗文化財の「十二段舞楽」がここで舞われます。
拝殿
恒例の祭典及び結婚式、祈祷祭等は全て拝殿にて行われています。
明治19年の再建で間口5間2尺5寸、奥行3件1尺5寸入母屋造の建物で、屋根は檜皮葺です。
本殿は、明治15年の大火にて焼失しましたが、明治19年再建されました。
間口3間1尺5寸、高さ4丈3尺で屋根は総檜皮葺の大社造で、御祭神「大己貴命」を祀っています。
元亀3年(1572年)、甲斐の武田信玄が遠江に侵攻した際、小國神社の神職は徳川家康に味方しました。
天正3年(1575年)、徳川家康が社殿を再建し、江戸時代に入ってからも歴代の将軍が社殿の造営や営繕、社領の寄進を行いました。
明治5年(1873年)に県社に列格し、翌明治6年(1874年)には国幣小社に昇格しました。
社務所
ブログランキングの応援よろしくお願いします😄
家康公に味方したんですね
先見の明があるというか神様も味方につけたんですね
特に春の桜の季節が最高ですね!
家康ゆかりの寺社は、素晴らしいところが
多いですね。