住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

リュージュ失格は・怖気づいた?

2010年02月20日 | 日記

  バンクーバー五輪の目立たない所でニュースが有った。

  ***  以下 引用 Yahooスポーツ ‘10.2.19 ***
 18日のスケルトン女子で、小室希(仙台大大学院)が滑走前に失格した。 使用そりに、国際ボブスレー・トボガニング連盟(FIBT)の規格検査をクリアしたことを示す認定ステッカーがなかった。 五輪に挑むにはお粗末過ぎる管理体制が招いた失態だった。
 ・・・・・・・・・・

 同じそり競技のリュージュでも安田文(北海道連盟)が重量超過違反で失格した。 これも、管理が行き届いていれば、容易に防げたミスだった。
行政刷新会議の「事業仕分け」で、ボブスレーとともに強化補助費削減の対象に名指しで挙がり、危機意識があって普通なのに、最も存在感を示す場の五輪でこれでは、先行きは暗い。

 男子のベテラン越和宏は厳しい言葉とともに、「人間が成長するいいチャンス」とも言った。だが、汗水流した4年間の努力は戻ってこない。 
  *** 以上 引用 終  ***


 グルジアの選手が、リュージュの練習中に死亡したニュースは、先に流されていた。

どう見ても、偶然とは思えない出来事である。  
危険だから、棄権した、という話なら国民は納得したのではないか。
偶然の出来事がたまたま重なったと言うなら、仕方の無い事ではあるが、表向きとは違う理由があるとすれば、彼らの二度目のオリンピックは無いという事を、関係者は明らかにすべきだろう。


マイケルジャクソンと山岡某々

2010年02月19日 | 日記
 外国人参政権をしきりに、推進しようとする民主党「山岡某」と「窓か某」。
どうして ! なぜだ。
ウィキに寄れば、山岡氏は旧姓、佐藤 →金子 →藤野 →山岡と変えてきた。
普通、議員で飯を喰うと成れば、こんなに名前を変えないほうが有利ではないだろうか。


 マイケルジャクソンについて、個人的には詳しく無いと言うより、殆ど知らないが、なにやら、「アンデルセン」の『醜いアヒルの子』を思い起こさせる。
マイケルジャクソンについては、いろいろな意見をお持ちの方が多いと思われるので、具体的にこれ以上は控えておきたい。


 山岡某氏が、白鳥に成れるとは思えないが、成ろうとしているのではないか。
其れはそれで、其れに向かって努力しているのであれば、認めてあげても良いわけであるが、ウィキを見る限りにおいて、趣味はスポーツと『改名』 だって、 有り得ない話ではないか。
何か、その出自に誇りと自信を持てない何かが有るのではないか 。


「マルハン」の社長は、どこかで日本国籍を取ったと言う事を聞いたが、その潔さに迷いも有ったのだろう。  家族も多分国籍を取ったものと思うが…。
本来、日本の政治に参加する意思があるならば、日本国の存続を前提にし、国防の義務を容認した上で、国籍取得を果たさなければ、とても日本国民として政治に参加する事など認められるものではない。


 20年後の世界を、ここに記して置くが一介の俗人でなければ、社会的影響が大きく、こう云うことは言えないのだろうが、殆ど間違いは無いと思う。

 まず、世界の警察官はアメリカに変わって、ブラジルが其の役割を果たし、通貨上の覇権はドルに変わりユーロが握る事になっているだろう。
なぜなら、アメリカの推進母体が大統領ではなくて、国際金融が握っているという事が、ネット上で世界の隅々まで知られ、最早ドル紙幣はその企みを、世界市民から見透かされてしまうからである。

 韓国は北朝鮮と経済的融合を果たし、政治的にも一体になるのは時間的問題に成っている筈である。  一番身近な日本はどうなっているかと云うことは、アメリカの国債を持ち続け、売るに売られずドル紙幣の価値の下落に引きずられ、経済は今以上に『餓死者』が社会問題化するはずである。


 余り悲観的なことが続くので、国際関係も不安定になり『一触即発』状態となるのでしょう。
そして、東南アジアは中国とインド、日本を除いて、通貨統合を果たし完全自由化貿易をはたしている事になるのではないか。 そこに韓国が、入るのか、入らないのか、其れによって日本の立場も大きく違うことになっているのだろう。



 後は、読者のご想像、推理にお任せして、地球の歴史をどう作っていくのか、作っていかなければ成らないのか、お任せします。

望む事は、私たちの無責任な行動が原因で、子供達が戦争をするような事だけは避けたいという事です。




ビビアン・スー 復帰

2010年02月18日 | 日記
 *** Aasahi.com‘10.2.12付より ***

 台湾、香港、中国などアジア各国で活動する女優のビビアン・スーが7年ぶりに日本の芸能界に復帰する。 11日、都内で記者会見を行い、今後の活動について語った。(アサヒ・コム編集部)
*** 以上 引用 終 ***


 台湾出身の、ビビアンが帰ってきた。
かつて、台湾出身の歌手でメジャーになった『テレサ・テン』がダブって見えるようだ。
金銭の為に、日本に戻ってきたとは思えないが、生物的「DNA」に従い、年も年なので早く良い伴侶を見つけて、子育ての幸せを味わって欲しい気がする。

 『ナイーブ』、『シャイ』 カタカナが嫌いな方でも、この日本人の特性を否定できる人は少ないだろう。
この特性を、彼女達も少なくても表向きでは持ち合わせていたのではないか。 だから、すなおに日本人の心の中に入って来たのだろう。  其の、心持は非常に日本的であった。
ビビアンに、彼女の幸せを願っている人で、心当たりが有る人は「俺は、シャイだから… 」と言う事は無しにして、結婚を勧めてみては・・・ 。


 台湾は、本来中国人が居るところではなくて、沖縄の人たちに近い現地人たちが住み着いていたのだろう。 
今でも、居るのだろうがチベットやウィグル地区のような弾圧は、耳に入って来ることはない。 きっと、お互いが尊敬し有って、上手くやっているのであろう。


 日本が統治した時は、後藤新平、新渡戸稲造両氏による、地場産業振興すなわち、サトウキビ、砂糖生産を本格的に導入し、其れは一時大変成功した。
現在は、日本と同じ工業化の路線を歩み、農業、農民の生活はどうなのか、非常に興味をそそられるところで有る。
野球の『王監督』が、サクランボを持ち込もうとした、と言う話を聞いた事もあるが、真偽は定かでない。


  ビビアンの、英語でしゃべらナイトの、ユーチューブが有ったのでここに
  案内をしておきます。 いい感じです。
    http://www.youtube.com/watch?v=ad2NLjoAB9k



さくらんぼマラソン ’10.06.06 募集中

2010年02月18日 | 日記

 ***  以下 山形ニュースオンライン ’10.02.18付より ***

山形県東根市の第9回果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会の参加者受け付けが始まった。 (申し込み締め切りは、4月16日(金) )
  ・・・・・・・・・
    ゲスト ランナー
     ・ 千葉真子氏 
     ・ 瀬古利彦氏 
     ・ 中山竹通氏

 当日は3キロ、5キロ、10キロ、ハーフマラソン、ウオーク(3キロと5キロ)の5種目を実施。 参加者全員にサクランボをプレゼントするほか、上位入賞者にはメダルや副賞も贈る。 大会前日の5日にはゲストランナーによるトークショーも繰り広げる。 ことしは東根温泉と天童温泉に加え、JR山形駅周辺のホテル利用者を対象にJR運賃と宿泊費、会場までの送迎がセットになったJRパックを増やした。

  ***  以上 引用 終   ***

 参加料は、各種目、年齢によって1000円~3000円のようです。
主催、市商工観光課と言う事なので、健康に自信がない方は???
お天気が良ければ、忘れられない一日と成る事でしょう。
参加予定人数は、主催者側予想で1万人程度です。


尚、ホームページは、下記の通りですのでご参照下さい 。 
  http://www.sakuranbo-m.jp/?page_id=18



カジノ経済への誘惑

2010年02月17日 | 日記
 アメリカの経営者たちの、馬鹿げた給与、ボーナスは、正にカジノ経済を地で行くものではないだろうか?
アメリカ合衆国全体に、企業は誰のものかと言うテーマを投げつけた場合、日本とは根本的に違う回答が有るであろう事は、昔から分かっていた事である。

 アメリカは、新大陸発見と言って先住民族(モンゴロイド)を武力で追いやり、自分たちの国家を作った人々による、泥棒国家と言っても反論出来る人は居ないのであろう。
企業は、彼らが奪った土地と同じで、守る意思も、共に成長しようと言う意思も、彼らには無いのであろう。


 潰れれば、また違う会社を起こせば良いし、国の住む環境が悪くなったら、又違う国へ進駐し、そこの住人を居留地に閉じ込めて其の国を我が物とすれば良い、その程度の認識なのだろう。

其の根本原因は、国際金融資本家あるいは其の取り巻き達の、選民思想が根本にあるのだろう。 とても、自分達も自然の一構成物という東洋思想など持ち合わせては居ない。

 このような、カジノ的思考を地で行くのが、アメリカ型経済社会である。
日本の小市民的な博打パチンコは、その株式の売買による徒縛性を縮小したものに他ならない。  私は、株式投資に手を出す人には、あなたがやっていることは高級パチンコに他ならないと、説明するのだが快く理解してくれる人は少ない。


  神奈川県の松沢知事が、今、カジノ開設に向かって本格的に動き出そうとしている。
  *** 以下 引用 ZAKZAK‘10.02.17付 ***
 神奈川県の松沢成文知事は16日の記者会見で、日本でのカジノ開設に向け、誘致に積極的な和歌山県、沖縄県とともに研究会を近く設置する、と発表した。 3県はカジノ営業解禁に向けた法改正を国に要請するという。

 松沢知事は「カジノとともに商業施設、ホテルなどを総合的に誘致し、観光客を呼び込む。 雇用増も期待でき、経済活性化につながる」と強調。 誘致先として横浜市や川崎市、沖縄県を挙げた。 犯罪増加や青少年への悪影響は、法規制で抑えることができるとした。
  *** 以上  引用  終 ***


 はっきりいえばアメリカ型社会の追認、決して人類全体で『カジノ型経済』を、公式に容認すべきではないのではないか?

益々、人心は浮付き真面目という言葉が、古語に成ってしまうような気がする。
ソドムとゴモラはさて置いても、ローマ文明は間違いなく『享楽』と『退廃』によって滅びの道を進んだと思うし、今又アメリカがその過去のローマの歩いた道を歩もうとしている。
日本は、歴史の教訓を思い起こすべきであろう。



クアハウス 『碁点』

2010年02月16日 | 日記
 経営者に、カリスマを迎えてから村山道の駅とクアハウス碁点の、合算経営は順調だと聞くが、順調なときに次の一手を打つことが重要なことは誰しもが理解できる。
しかし、それがなかなか実行できない。


 今年の6月から、高速道路の無料化が実施される。  大いに期待されるところである。
従業員から、アイデアのリポート提出をしてもらい、売り上げが増加したら 20%を、発案者に報奨金の約束をすれば、考えるほうも真剣になるのではないか。 
あるいは、官民融合のアイデアでも市民から募集して、明確な売り上げ増が認められたら、10%を発案者に戻す約束にすれば、村山市民も老若男女を問わず考える習慣がつくのではないか?  
農協関係者だと思われるが、ベニヤ板に、書かれたキャッチコピーでは近隣の群を抜くアイデアマンが居るようなこともあったが・・・・。 


 それを、判定するものが半端者で、身内重用、知り合いにキックバックするようでは、そもそも村山市の発展など、ありえようも無い。 現在の村山市の財政状況は、自分の懐を考えているほどゆとりがある筈もないのだが・・・。


 久しぶりに、クアハウス碁点のお風呂に行ってみた。
何回か行くのだが、初めて入り口の健康器具のローラベッドに販売員がいた。
「今日は、無料だ」と言う言葉に、私は弱い。
日曜日だったせいもあり、健康医療器具のローラーベッドに、言われるままに横になった。
フランスベッドの名前を盛んに持ち出して、その良さを私に説明した。


 家に帰って、ネットで調べてみた。 『スりーミー口ーラー・なになに』

ネット情報は、『ミソ』と『クソ』が一緒に論ぜられるので、真偽のほどは定かではない。  もし下記の書き込みが、真実ならその胡散臭い会社の進出を許可した担当者、あるいはカリスマにもその責任が及ぶことを心配する意味で、ここに書き込みを決断した。
私が感じるところではある意味、昔の『ジャパンライフ』の販売方法を真似た○質な販売と同様な一面があるということである。


  *** 以下 引用 下記 URLより ***
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/1274/1251072040/-100

「通常 分割で48万円 一括で44万9400円です。
・・・・・・・・
今、キャンペーン中です。運がいいですね。分割で金利手数料は
  当社が負担して39万円に、現金では39万円で足マッサージの93450円の
  商品をお付けします。」
   ・・・・・・・
『3月末で全国の簡保の宿で締め出しになりました。
 理由は「販売ではなく商品の宣伝と言う約束ながらお客さんに
売りつける行為をしている。 客からのクレームが後を絶たない。」
とのことです。』
   ・・・・・・・・
『医者でもないのに「必ず良くなります」
の販売も問題がありそうですね。』
   ・・・・・・・・
『この手の商品は病的症状が出た時は使用しないほうが良い。
健康な人が使うものです。
   ・・・・・・・
例えばヘルニア、すべり症と言った状態で医療機関
で治療をしますと症状に合わせた施術をします。 相手の症状を聞き出し
必ずよくなるなどと言って、にわか知識で生活の為といえ、弱みに付け込み
販売するとはもってのほか。 場合によっては危険きわまりない機械と言葉です。
悲惨な結果の現れが使用後、ドクターストップにより、未使用品、数回の使用、その他により
、途切れることのない数多くのオークション出品数でしょう。』
   ***  以上 引用 終 ***


 以下、延々と続きますが、普通の感覚ではそれがどの程度の、医療器具か判断が付きそうです。
私が言いたいのは、金を失うことは自己責任ですが、体が(ヘルニアとか)悪くなることは、こと脊髄に関しては取り返しが付かなくなる恐れがあるということです。
どなた様も、寝たきりにならぬよう気配りを忘れず、自分の身の始末は最後まで出来る様に、保ちたいものです。


 私の母は、3年以上寝たきりとなり、痴呆が頭の中を占領してなくなりました。
出来ることなら、同じ状況の人を一人でも出さぬよう、あるいは少なくするようしたいものです。



ハーフパイプ國分選手・だぶる朝青龍

2010年02月15日 | 日記
 ガタガタしたバンクーバー、ハーフパイプ國分選手騒動、
金メダル獲得が、もし彼だけだったらマスコミはどう対応するのでしょうか。


 人のふんどし姿を、自分たちの飯の種にして、高給を喰むマスコミに携わる人々。
真実、事実を放送局の恣意的な表現で、あるいは、ことさらにセンセーショナルに伝えようとする報道姿勢。

 最早、若い人に恣意的な報道は通用しない。 だから、新聞もテレビも其の報道のシェアーを、ネットに奪われている事を認めようとしないが、その流れは食い止めようが無いのだろう。


 もし、20歳台の若者に人間の完璧な品格を求めたら、50歳代をとうに過ぎた政治家諸氏は、「品格があるのか」、その行いは「子供たちの、お手本になっているのか」。
私は、マスコミに問いたいし、政治家たちあるいは官僚たちに、子供たちに真似されても恥ずかしくない『品格』を示していますかと問いたい。
川の上流から、毒素を流し続けているのは、誰なのですか、 と問いたい 。


 ロシアの、国籍を取ったペアの川口選手。 マスコミの焦点になったとしても、彼女のメダルは、あくまでもロシアなのである。  日本国内の、出身県みたいに国籍に意味が無い様になるのは、もう少し時代が先になる必要がある 。




エコカー減税・25万円低所得者が払うのか?

2010年02月15日 | 日記
 訳の分からない、無駄使いオススメの政府方針が税金を使って、家電、車、住宅と留まるところを知らない。  この消費財更新は、無駄使いの範疇を脱する事が出来ず、『モッタイナイ』の精神に著しく反して居ると思う気持ちを捨て去る事はできない。

生活消耗品、消費財にはいくら税金を、ブッ込んでも、永続的なインフラ整備に成り得ず、ただ単に今の苦しみを子孫に付けまわすだけで、形だけの税収増を計るだけでは無いのではないか。


 子供が、18歳になって社会で生活していく為には、山形県では車は必要欠くべからざる道具の一つである。  金の有る無しに拘わらずである。

 自分で言うのもなんであるが、自由業という職業は金銭の有無の振幅が非常に大きい。 
そして、最近では大手のハウスメーカーの銀行と一体の営業(日本版サブプライム?)もあり、我々町場の職人は仕事量が、極端に少なくなっている。 其の為、ずっと金欠病が続いている。


 私が最近購入した車は、もちろん中古車であるがぜ~んぶ込みこみで、軽トラックは10万円、ワゴン車は40万円、新車は遥か昔買ったものが百何十万円 。
有り得ない事だが、私が乗っている車より程度の良い車、廃車にしなければ25万円の助成金が出ないそうである。



 政策担当者諸君、経済格差、所得格差が開きすぎた現在、高額所得者が乗り換えた中古車を、買おうとしたら、25万円の助成金を政府に変わって払わざるをえない。 2次消費者に、肩代わりさせない何か方法を考えてくれろ ! !

 
 目先の政策も必要であろうが、未来を見据えた政治の哲学が必要ではないのですか…。
特に小沢氏は、選挙原理主義者と断ずるほか、適当な言葉が見当たらない。
自民党には、民主党以上に組織の硬直化が進み、何等期待出来そうでない。




春望・杜甫

2010年02月14日 | 日記

    国 破 山 河 在
     城 春 草 木 深
      感 時 花 濺 涙
       恨 別 鳥 心 驚
        烽 火 連 三 月
         家 書 抵 萬 金
        白 頭 掻 更 短
       渾 欲 不 勝 簪

 今この国は、戦わずして滅亡しようとしている。
其れは、国民の中に潜む、寄生虫に寄るものが原因か、
外にある地球環境の激変が、原因のとなるのか
外から、潜り込んだスパイによるものが原因か
お互いの、疑心暗鬼のうちに国は滅びに到る。
    思いもしないことだ。



上記、五言絶句の訳文は以下の通り。

国は滅亡してしまったけれど、山や川は元の姿のまま存在している。
(戦争で壊れてしまった)町には春が来て、草木が青々と茂っている。
戦争の絶えない時代を感じては、花にさえも涙を流し
(家族との)別れを悲しんでは、鳥にさえも心を乱される。
戦争は3ヶ月の間絶え間なく続き
家族からの手紙はお金に代えられない大きな価値を持つ。
白髪だらけの頭を掻けば髪の毛はさらに短くなり
もうかんざしを挿すのも無理になりそうだ。


 以下、引用は下記 ”URL”による。
http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/shunbou.html




民主党・竹島の防衛義務は放棄

2010年02月13日 | 日記
 竹島は現在、韓国が実行支配している。  ( 2月22日は、竹島の日です )
これに対して、外国人参政権付与を声高に叫んでいる民主党が、竹島の防衛義務を放棄した。  何故ここまで、日本の国が卑屈になる必要があるのか、理由が分からない。


 地方における実力者が無理を押し通し、弱い物が泣きを見る、その姿が国際的に、スケールアップされただけ、腰抜けになった民主党。


  *** 以下 引用 JIJI.COM 2.12付 ***
 政府は(2月)12日 午前の閣議で、日韓が領有権を主張し、韓国が実効支配している竹島(韓国名・独島)について、日米安全保障条約に基づく米国の防衛義務は、現状では生じないとする答弁書を決定した。
 亀井亜紀子参院議員(国民新)が質問主意書で「武力によって不法占拠された竹島は(安保条約が規定した)『日本が武力攻撃を受けた場合』に当たらないのか」とただしたのに対し、答弁書は「現在の竹島は、わが国が施政を行い得ない状態にある」と指摘。 米国が防衛義務を負うのは「日本の施政の下にある領域における武力攻撃」と説明した。(010/02/12-12:31) 
  *** 以上 引用 終 ***


  *** 以下 引用  亀井亜紀子の H.P. ***
   http://akiko-kamei.home-p.info/archives/874
 私は政府に対して「竹島問題に関する質問主意書(内容はこちら)」を提出しました。韓国政府による竹島(島根県隠岐の島町)の不法占拠について、政府は「問題の解決の為、粘り強い努力を行っている。」と答弁しながら、解決に向けた具体的な対応策や戦略は全く示されていません。 「北方領土の日」には総理も出席する立派な式典が首都で開催され、教科書にも記述されているのに、竹島については義務教育の教科書にさえ記載せず、島根県が「竹島の日」の式典を開催しても誰も政府代表が出席しない、担当大臣もいない…この状況に島根県は業を煮やしています。
  ***  以上 引用 終 ***


 「島根県の皆さん、私たちにお任せ下さい」、 外国人参政権が可決したら、何とか解決します。・・・・・・  とでも民主党は言うのでしょうか? パチンコ献金だけでは理解できない何かが、有るのではないでしょうか。  
最早、民主党では竹島は、取り返すことが出来ないのではないか?

ボイラーとエコ給湯

2010年02月13日 | 日記
 冬は、どちらかと言うと家庭用ボイラーの故障が多い。
凍結はもちろん、電装部品のトラブル、気化器周り、煙突の破損など、多岐にわたる。

戸建て用ボイラーは、初期のものはポットタイプと言われるもので、皿に灯油を供給し、それに二次空気を強制的に送ったものだが、このタイプは現在殆ど使われていない。


 次が、ポンプで灯油に圧力を加え、ノズルから霧化噴出させそれに二次空気を送るものである。 現在、ボイラー使用住宅の半分くらいを占めているのではないだろうか。  新築、新興住宅地の場合は、この次の世代のガス化ボイラーに移っているが、故障が多いのはガン霧化タイプのボイラーであろう。


 最近は、電力の売り込みと高付加価値推奨の住宅設備店により、エコ給湯が新設の50%程度になっているだろうか。 調べればネット上で、数値を上げられるのだが、私が云うのは歩いた範囲の感覚的数値である。

 ガン霧化タイプボイラーの、不具合について自分でも修理後に、その効果について驚いた事があるので、ここに紹介したい。
3人家族で、13年経ったボイラーの燃焼状態が悪いので、ノズルと灯油ポンプを交換したら、その炎の状態、燃焼時の音の静かさ、すすの発生状況等驚くほど改善された事である。


 もしボイラーが着火時、 「ボン、ゴー」と言うタイプなら、ガン霧化タイプなので其の事を覚えておいていただきたいと言う事です。 音、スス、効率とも改善されます。

 ・ 3人家族で、ボイラー10年経ったら、交換時期です。
 ・ 6人家族なら、7年経ったら、交換時期です。ノズルと電磁ポンプ

   両方交換して2万円ほどと思います。
   ボイラーの修理経験10年以上の人なら、問題ないと思います。


灯油ボイラー本体の交換は、16万円位から~40万円位まで幅がありますので、お近くの経験豊富な方に頼めば、ボラレル事も無く大丈夫でしょう。


 エコ給湯に取り替えたい人は、50~100万円くらいでしょうが、耐久性は一応10年程度と考え経済性を検討すれば、後悔する事はないでしょう。 尚、電気の契約変更などは別途工事としてある場合も有るので、注意して下さい。
エコ給湯を進める人は、その初期投資額を強調しないので、はっきりした金額を決めて工事をする必要があるのではないでしょうか。

石油の価格変動の予測は不可能ですが、時代が進むほど価格の上昇傾向は当然です。
それにつれて、ウランも電気も価格が上昇するのは当然です。






冤罪・足利事件・検察

2010年02月12日 | 日記
  検察の取調べの内容が、さまざまな事件で明らかになるにつれ、その検察の必要性、あり方が問題化されざるを得ないような状況にある。 その状況の中で、足利事件の検察官の「謝罪の言葉」が報道されたことに、当たり前のことである検察に対する安堵感が、再び芽生え始めた。 しかし、裁判官に瑕疵は無かったのか、まだ腑に落ちないものは残る。


  ***  以下 引用 JIJIドットコム ‘10.02.12付 ***
検察側は論告で「証拠から無罪が言い渡されるべきことは明らか」と菅家さんの無罪を求めた。
 その上で検察側は「真犯人でない菅家さんを起訴し長期間にわたって服役を余儀なくさせ、取り返しのつかない事態を招いた。検察官として誠に申し訳なく思います」と謝罪した。
  ***  以上 引用 終 ***


義経・坂上田村麻呂・小沢幹事長

2010年02月12日 | 日記
 歴史を面白く見るには、このくらいの冗談は許容範囲として認めてあげて良いと思う。
源義経は、1189年、岩手県胆沢郡衣川で 31歳 自害と歴史上では定められている。 しかし、私は、きっと彼は藤原秀衡の息子の泰衡に、内緒で逃がして貰ったと確信している。 チンギス・ハーンに成ったとすれば、尚面白いストーリイが展開される。


 坂上田村麻呂が、奥州胆沢地方を遠征したのは802年、降伏したアテルイ他エミシ側の生命の保証を約束し、降伏させた。
だが、大和朝廷に恭順の意を表しに、上京したアテルイと家族を大阪府枚方市で朝廷側は、処刑してしまった。  田村麻呂は、当時の所謂豪傑であったとの思いから判断すれば、その生命保護の約束が嘘になったことに、ひどく落胆したであろうことは間違いない。

 時代は変わっても、現場サイドと官僚側の思惑の隔たりは変わりが無い。
正に、為政者はもっと庶民の心を大切にしなければ、何時かしっぺ返しが来る事を肝に銘ずべきではないだろうか。


 ネットの力で、面白い記事を見つけた。
  *** 小沢幹事長は、アテルイの末裔・・・以下 引用 ***
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/articles/ippituhuran/20100115-782.html

  ・・・・・・・・・・・・
 本誌05年1月21日号、編集委員本多勝一による小沢インタビューの一部を再録する。

・ 本多 小沢さんはアテルイの末裔だそうですね。 その意味では、日本国憲法の1条から8条あたりに対して違和感があるのかと思っていたのですが(以下略)。

・ 小沢 僕らの先祖は130年前の明治維新のときも賊軍の汚名をきせられた。 賊軍だから靖国神社にも祀られていない。 それにもかかわらず、今も勤王の志を抱いているのだから、たいしたものだ。 先祖はその昔「俘囚」と呼ばれ、大和朝廷に最後まで反抗した。アテルイは1200年前だ。 僕は、末裔として反骨精神が強いと思うが、ものの考え方は論理的、合理的だ。
  ・・・・・・・・・・・・
  ***  以上  引用 終 ***


 AC800年前後、坂上田村麻呂は、京都を出て日本海から山形に入り、奥羽山脈を越えて岩手県に入った事は、明らかである(4万人の兵を伴い?)。  長井市辺りには、その痕跡すらある。
そして、村山地方に限って云えば、石器、土器の出土から、2000年以上前には人間が住み着いていることも明らかなことである。
前方後円墳や寺院がAC800年以前からあった事を考えれば、山形には反骨精神の現地人が少なかったのだろう、岩手より遥かに早く中央の支配下に置かれていたようである。


 余りにも外国人参政権にこだわる小沢幹事長、最近では何か人種的なこだわりを追及しているブログも、多々有る事に、アテルイの末裔論まで飛び出せば訳が分からなくなりそうです。
日本にとって、何もメリットの無い外国人参政権、これが無ければおおいにお尻を押して上げるんですが・・・ 。



 P.S.
私のご先祖様は、苗字は伏せますが、『源九郎』と言われた事に、かすかに義経に連がるのではないかと期待する今日このごろです。


もう一つの検察の実態

2010年02月11日 | 日記
 小沢捜査を斬る!
大阪府枚方市元副市長 小堀隆恒氏 談合疑惑の体験を文字にした。

  *** ゲンダイ的考察日記 2010年2月10日 より ***
    http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1226.html

 3年前の平成19年5月31曰の午後6時ごろでした。数人の検事が突然、副市長室に乗り込んで来て「事情を聴きたい」と言われました。 当時、市の清掃工場をめぐる談合報道があり、責任者だった私の元にも捜査機関が訪ねて来ることは予想していました。

 ただ、単なる事情説明で済むと思っていた。ところが、午後10時ごろに逮捕状が執行されたのです。 驚いて「私が何をしたのか」と聞いても、検察は「談合の共犯や」と言うだけ。 訳が分からず、一睡もできずに大阪拘置所で夜を明かしたのを覚えています。


 翌日朝から取り調べです。私は当時、腎臓がんで右腎を摘出し、前立腺肥大で手術を控えていました。 それを検事に告げても無視です。 7、8時間ぶっ通しの取り調べが続きました。 案の定、排尿障害になり、医務室で処置を受けたのですが、これが乱暴だった。 カテーテルを強引に尿管に入れたため、内部が傷つき、血尿が出るようになったのです。

検事に訴えると、与えられたのは介護用の紙オムツ。それもたった1枚だった。家族らが代用品を差し入れても手元に届かず、保釈されるまでの約1ヵ月間、血だらけの紙オムツ1枚を繰り返し乾かして使いました。

 不衛生だから当然、尿管などから雑菌が体に入ります。しばらくすると高熱が出て、取り調べ中も頭がボーッとなった。コップ1杯の水も与えられず、便所で手を洗う際に□を湿らせてしのぎました。「生きて出られるのか」。私は強い恐怖を感じましたが、取り調べは容赦なく続きました。


 取調室はコンクリートの小さな部屋で、声や物音が響きます。 東京地検から応援に来たという大柄の検事はパイプイスを思い切り壁に向かって蹴り付けたり、ドアを思い切り閉めたりして”威嚇”する。大声で私のことを「ごみ野郎、くず野郎」と怒鳴り、「白状しろ。カネはどこに隠したのか」と尋問するのです。 こんな調子が深夜まで続くから、ある曰、拘置所の近隣住民から「うるさい」とクレームが来ました。 

私が否認を続けていると「カミさんを調べてデキが悪かったら逮捕する」とか、介護施設に入所している90歳の母親を「ストレッチャーで連れてきて調べる」と言う。「これが法治国家の日本なのか」と心底思いました。
   ***  以上 引用 終  ***


 一方だけの言い分で、公平感を欠くきらいは有りますが、検察の言い分が明らかにされないところを見ると、あるいは過去に取調べを受けた人たちの、供述を見る限りに於いては、ほぼ一本の検察のやり方が見えるような気がします。
蛇足ですが、彼の談合疑惑事件は、裁判で無罪判決になった、とありました。

詳しくは、上記「URL」をご覧ください。





セカンドオピニオン・悪徳医者

2010年02月11日 | 日記
 人間は、「生もの」の一種だから、どこかに具合の悪いところが有ってもしょうが無い。 一箇所二箇所は、誰しも心当たりが有るのではないだろうか。
具合が悪いところだらけなら、「生ゴミ」とならざるを得ない。
それでも、そのことが一過性で、すぐまた自分の気持ちに沿って生きることが出来るようであれば、其れはお互い様、互助制度を確立させておけば良いことである。  


先ごろ、医は算術をもろに実行した病院が、ニュースで取り上げられていた。
  ***  以下 引用 2・10付 産経新聞 ***
・肝臓腫瘍摘出手術中… 「これ、ちゃうかな」などと言いながら…
               「(腫瘍と)ちょっと違うな」とつぶやき…
               「飲みに行く」と、止血閉腹すると外出…
      患者の容態が急変した為、看護士が山本医師(理事長)と
      連絡を取ったが、戻らなかったという。
      看護士らが心肺蘇生(そせい)措置を行なったが、「おなかに
      血がたまっているような音がし、既に死んでいるようだった。」
      といい、病室で死亡が確認された。
   *** 以上 引用 終  *** 
そして、奈良県の山本病院の理事長が逮捕されたわけである。 付け加えておけば、患者は働き盛りの51歳の男性、とても他人事とは思えない。


 本来ならば、医は『仁術』であろう。
『仁』は、今で言ったら『ヒュウマニティ』、『モラル』という意味も含めて理解したいところだ。
検察庁の裏金、北海道警の裏金、官房機密費に群がる代議士、「医師よお前もか?」と言いたいところだ。  
ほとんどの世の中の医師は、この医師とは違うと思う。 少なくても私がお世話になった人達は8割方『医は仁術』を形にしたような人達だった事をもって、慰みとしたい。


 長く生きると、色んな病気にもぶつかるし、色んな病院、医師にもぶつかる。
上記山本病院の医師のような、こがね(黄金?小金?)に眼が眩んでいる医師が、近くに居ないとも限らない。
あるいは、一国一城の主となった医師は、そこを継続させる為、悪意が無くても迷うのだろう。

 『セカンドオピニオン』カタカナで言うから良いのではない。 日本語より一般化しているから、ここで使わせてもらうが、この言葉を医者に行く前から、頭に叩き込んで欲しい。
そうすれば、変な診察、治療を受ける確率が少なくなることは間違いない。
医者も人間、自から間違いが無いという医者ほど如何わしい。 
本当に自信のある医者なら、『セカンドオピニオン』の話を出したら、喜んで(とは言え無いかもしれないが?)送り出してくれるはずである。

無実の罪で監獄に入るのも、誤診で命を失うのも、確率が低いにこしたことはないし、間違いであったら、素直に其れを糾してもらうほかは無い。
一方、患者側から云えば医者の顔色を伺うようなことはいけないし、また、医者の「はしご」ほど危険なこともない。 


もののついでに、『儒教の5常』とは(ウィキペディア+?)自分の控えの為記す。
・仁 …人を思いやる事
・義 …利欲に囚われず行なう事
・礼 …仁を行なう事
・智 …学問に打ち込む事
・信 …言行一致、約束を守る事