住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

なごり雪

2010年02月01日 | 日記
 ひろみー、 ○○子ー、 生ぎっだがー ?

『 「東京で見る雪はこれが最後ね」と
  さみしそうに君がつぶやく
  なごり雪も降る時を知り
  ふざけ過ぎた季節のあとで
  今 春が来て君はきれいになった
  去年よりずっときれいになった


   動き始めた汽車の窓に
  顔をつけて
  君は何か言おうとしている
  君のくちびるが「さようなら」と動くことが
  こわくて下を向いてた   』


   ・・・・・・・・・・
 
 
 そして、僕は田舎に帰った 。

出来ることなら、も一度同じ状況を、体験したい。
そして、 再び同じ判断を下すだろう。 私は、頑固すぎる。








有楽町西武デパートの閉店

2010年02月01日 | 日記

 何回かお邪魔した(時間つぶしで)、懐かしいデパートの灯が一つまた消えた。
恐竜が、死に絶えた原因は諸説有るが、私は気候変動による植物類の小型化、要するに餌不足と理解している。  そう考えれば、デパートの隆盛も歴史と重ねて眺めてみる事が出来る。 最早、巷の一般的家庭には余剰資金が無くなったと言う事だろう。 もっといえば、一般的な家庭さえも無くなりつつある。

 政治家は、平成維新、大政奉還と大きな事を言うが、実際は政治家も世襲、官僚も世襲が多く、とても『CHANGE』出来る環境には無い。
官僚たちの内実は私には判る訳も無いが、スピンアウトした方たちの言葉を拾い集めれば、どうやらメガネを掛けない近視眼集団の集まりである事が窺い知れる。 世界の大局も何も有ったものではない。

 東京大学の生徒の父兄の年収が、1000万以上が80%位と言われたのは大分昔の事であるが、現在はもっとお金持ちによる寡占化が進んでいるのだろうか。
才能に溢れた子供達を、あるいは才能を見出したり、伸ばしたりする基準が、今のところ偏差値以外ものさしが無い。
現在、社会に閉塞感が充満している原因は、政治の私物化が原因であるが其の政治を変える方策が、なかなか実行されない。 日本の指導者層にとっては、ぬるま湯から出ることなど考えられないのだろうか。