読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
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日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

上野公園の桜2012 不忍池方面

2012-04-07 21:17:07 | フォトギャラリー
不忍池では最初雲が出ていたのですが、その後しばらくしたら再び晴れてくれました。
晴れているうちに写真を撮ろうと思い、池の周りをぐるりと一周してきました。
水辺に咲く桜、どうぞお楽しみください
※「上野公園の桜2012」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。


----- 上野フォトギャラリー 上野公園の桜2012 不忍池方面-----


というわけで、不忍池へとやってきました。


池の反対側に見える桜並木のほうへ歩いていきます。










一時曇り空が広がりましたが、その後再び晴れてきました


やはり晴れたほうが桜も映えますね







不忍池では柳の木があるので、桜の白やピンクに柳の緑、そして空の青というグラデーションが楽しめます


この濃いピンク色の桜は「ヨウコウ(陽光)」という名前です。





やはり「ヨウコウ」を入れた構図は人気があるようで、この辺りで写真を撮っている人が結構いました。










休日ということもあり、たくさんのスワンボートが行き交っていました。





不忍池の桜は8分咲きくらいの木が多く、まだまだ楽しめそうな感じです。





何となくこの写真の雰囲気は「富士山」を連想させました^^












水面すれすれのところで咲いている桜もあります。








柳の木は時おり風にそよぐのですが、これがまた風流でした。
桜との相性も良いですね




















バシャバシャと、スワンが元気に走ります。


昨年は自粛になった桜まつりも、今年は開催となりました。


ニュースによるとこの土日で200万人くらいの人が上野公園を訪れると言っていました
どうりでものすごい人混みなわけです。


今年は今までより早い時間帯に上野公園に行ったので、空の雰囲気が少し違う写真を撮ることが出来ました。
時間が早いほうが済んでいるので桜も一層引き立って見えました
明日も晴れてお花見日和になりそうなので、今度は千鳥ヶ淵の桜を見に行こうと思います


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上野公園の桜2012

2012-04-07 18:33:35 | フォトギャラリー
昨日金曜日に東京の桜が満開になったと発表がありました。
そんなわけで上野公園の桜も良い感じに咲いているだろうと思い本日行ってみました。
そして期待どおり、ほぼ満開の桜を見ることができました
素晴らしく咲き誇る桜のフォトギャラリー、どうぞお楽しみください


----- 上野フォトギャラリー 上野公園の桜2012 -----


というわけで、上野公園にやって来ました


青空のもと、今年も見事に咲き誇っています





ソメイヨシノを中心に、多くの桜の木が満開に近い状態になっていました




今年もネコに遭遇。


「にゃん活」という癒し猫活動らしく、毎年桜の時期に上野公園に行くと高い確率で会えます^^


午前中のうちに到着したので空がとても明るいです








やはり桜と青空の組み合わせは良いなと思います^^


青空によって桜がより一層引き立ちます















4月8日まで「花まつり週間」とのことです。
咲き具合から見ても、お花見にはこの週末が一番だと思います。





濃いピンク色の桜も良いものですね





あちこちから盛り上がった笑い声が聞こえてきました^^


きっと今日は朝から場所取り合戦が熾烈だったのではないかなと思います。





この桜がすらーっとアーチのようになっている感じが好きです


これなら熾烈な場所取り合戦をしてもお花見したくなりますね








宴会らしく、カニの被り物をしている人などもいました(笑)

















桜と鳥居。
というわけで、上野公園の桜2012の第一部はここで終わります。
続いて不忍池(しのばずのいけ)方面のフォトギャラリーを作りますので、そちらもどうぞお楽しみに


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消費税政局

2012-04-07 10:54:51 | ウェブ日記
消費税増税を巡る民主党と国民新党の混乱。
民主党は前原政調会長等、消費税増税を押し進めようとする勢力に対して、小沢氏のグループが猛反発。
30人近い人が党の役職を辞任する事態になっています。

国民新党は、民主党の消費税増税に猛反発する亀井静香氏が連立離脱をしようとしたところ、国民新党の6人の議員がこれに猛反発。
なんと亀井氏不在で議員総会を開き、亀井氏を党代表の座から解任する事態になってしまいました。
事実上のクーデターです。
これを受けて亀井氏は、国民新党からの離党を表明。
消費税の増税を巡って、ずいぶんと大きな政局になってきています。

消費税の増税がなぜここまで大きな混乱を招くかというと、これはやはり2009年の衆議院選挙の前に民主党が言っていたことと現在やっていること、これが全然違うからだと思います。
あの時民主党は消費税の増税について、「4年間は議論の必要さえない。無駄を省けば財源は出てくる」と言っていました。
ところが実際にはこれが上手く行かず、現在は消費税を上げる気満々で議論しています。
この時点で「4年間は議論の必要さえない」は明確に破綻しています。
この総括を何もしないまま強引に消費税を上げようとしていることについて、反対派は怒っているのだと思います。
「それは違うだろう」と。
つまり国民に対して誠意が無さすぎるということではないでしょうか。

思うに、今反対している人達も、将来的な消費税の引き上げについては必要と考えている人が多いと思います。
焦点となるのは今消費税増税を強引に押し進めようとしている人達の、国民に対してのあまりの誠意のなさ、これではないですかね。
民主党が言っていたことと今やっていることが全然違う以上、素直にそれを認めて国民に対してお詫びするのが筋だと思います。
その上で消費税増税という大きなことをどうしても今やりたいのであれば、国民に信を問うべきです。
解散総選挙、私はこれをやるべきだと考えます。