読書日和

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石原都知事が尖閣諸島を買うと表明

2012-04-17 23:59:15 | ウェブ日記
今日は驚きのニュースがありました。
石原慎太郎東京都知事が尖閣諸島を東京都が買うと表明したのです。
石原都知事は
「日本人が日本の国土を守ることに何か文句がありますか」
「中国は、尖閣諸島を日本が実効支配しているのをぶっ壊すために過激な運動をやりだした。とんでもない話」
「やることを着実にやっていかないと政治も信頼を失う」
と述べているとのことです。

私としては、石原都知事を支持します。
日本の領土を守るために税金を使うのなら何の文句もありません。
本来なら国がやるべきことなのですが、ネットによると尖閣諸島の地権者は民主党政権には絶対に売らないと言っているらしいです。
これは民主党のあまりの酷さに呆れ返っているということでしょうし、要するに全く信用されていないのです。
理由は尖閣諸島沖漁船衝突事件の時の民主党政権の酷すぎる対応を見れば分かると思います。
あれを見て民主党に尖閣諸島を売りたいと思う人などまずいないでしょう。

そこで石原都知事が国の領土を守るために腰を上げたのだと思います。
石原都知事は「中国には呼ばれたって行かない」と言ってのけるほど、もともと中国に強い態度で臨む人です。
この人なら仮に中国が反発してきても弱腰になったりはしません。
本来政治家はそうでなくてはいけない。
国の領土を守るというのはそういうことなんですよ。
私は少なくとも民主党政権なんかより石原都知事率いる東京都に買ってもらったほうが断然良いと思います。

あと、私が伝えておきたいのは、マスコミの報道の仕方について。
さっそく石原都知事を批判する報道が展開されているようです。
なぜ領土を守ろうとしている人が批判されなくてはいけないんでしょうかね?
フジテレビの「とくダネ!」という番組では税金の無駄などという馬鹿げた批判をしたらしいですが、税金と国の領土、どちらがより重要かは少し考えれば分かるでしょう。
どう考えても国の領土のほうが大事です。
それが分からない、というより意図的に分からないようにしているマスメディアは最低だと思うし、日本ではなく中国のほうを向いて報道をしているんだなと思います。

少なくとも、以下に示す「中国の尖閣諸島侵略抗議デモ」を一切報道しなかったマスコミに石原都知事のことをとやかく言う資格はないです。
国民の怒りの声は一切報道せず、中国の反日デモだけは大々的に報道しておいて、その上今度は領土を守ろうとする政治家を批判?
一体どこの国のマスメディアなんだと言いたいですね。
中国ではなく、日本のほうを向いて報道をしてほしいと強く願います。

マスメディアが黙殺した国民の抗議の声 2010.10.2 中国の尖閣諸島侵略抗議デモ