読書日和

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終戦の日 反天連について

2014-08-15 14:39:17 | ウェブ日記
今日8月15日は69回目の終戦の日。
こうして今の日本があるのは、第二次世界大戦、太平洋戦争(大東亜戦争)を日本のために戦ってくれた先人達のおかげです。
白人至上主義が世界を支配していたあの当時、この人達の戦いがなければ今頃日本という国は植民地にされ消滅していたことでしょう。
今年も東京九段、靖国神社には大勢の人が参拝に訪れています。
私も日本のために戦ってくれた先人達に感謝致します。

今年は反天連(反天皇制運動連絡会)について触れてみようかと思います。
反天連(反天皇制運動連絡会)とは毎年8月15日に靖国神社にやってきて、昭和天皇の骸骨を掲げて反天皇デモを行う反日極左過激派団体のことです。
靖国神社前での天天連デモの動画を以下に示します。



極左過激派団体のデモのため、機動隊が多数出動し、とんでもない物々しい雰囲気になっているのが分かると思います。
わざわざ8月15日に靖国神社に押しかけ、昭和天皇の骸骨を掲げて天皇反対及び靖国潰せを叫ぶこの集団、どう見ても狂気の沙汰です。
さらにこの反天連(反天皇制運動連絡会)の反天皇デモには在特会(在日特権を許さない市民の会)がカウンターを掛けに来ていたり、個人で抗議に来た人がいたりで、毎年靖国神社前で一触即発の状態になっています。
機動隊が多数出動しているのは、反天連がやっているデモが文字通りの反日極左でやばすぎるため、在特会(在日特権を許さない市民の会)のような対立する団体などが黙ってはおらず、激突が起きるのを防ぐ目的もあると思います。
私的には英霊の方々が眠る靖国神社を激突の舞台にしてほしくはないので、反天連の方々、反日左翼思想全開のイカレたデモで暴れるのはやめてほしいです。

最近ヘイトスピーチなる言葉を聞きますが、昭和天皇の骸骨を掲げて貶めるこれこそヘイトスピーチの最たるものだろうと思います。
わざわざ8月15日に靖国神社に押しかけてきて天皇反対及び靖国潰せを叫び終戦の日の参拝に嫌がらせするこの行為、到底理解できるものではないです。