
この場所での支部の探鳥会は初めてです。
ここは津幡町にある県の森林公園、とても広~い公園です。
遠くには能登の方の宝達山が見えます。
森林事務所の前から、カマンニャチ池まで降りて行くと
カモたちのにぎやかな声が聞こえだしました。
奥の方にはきれいなオシドリも見えます。池のカモたちを見たあとは
森の中をゆっくりと歩きました。今日は22種の野鳥たちが見れました↓
(カイツブリ、オシドリ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、
トビ、ハヤブサ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、
ウグイス、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、
ホオジロ、カワラヒワ、カケス、ハシボスガラス)
今日、私をうっとりさせたのはヒイラギモクセイ。
香りにつられてたどり着いたらこの木の前でした。


どちらかというとキンモクセイより
クチナシの花に近い香り。そばでトイレの消臭剤
なんて夢のないことをいったのは誰?
森の中では他の生き物たちにもいろいろ会えましたよ!

(大きなヤマナメクジ)

(道のあちこちに咲いていたクルマバハグマ)


(ウスキシャチホコ幼虫は、体色の緑のグラデーションがきれい!
ススキの葉が食草のようです。体を曲げるのも自由自在!)

(葉でじっとしていたアカタテハ。気温が低かったせいでしょうか)