コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

蟹獲り

2009-04-01 19:57:45 | フィッシング
3月31日のダイビング 今日は天気予報によると74度Fまで気温が上昇するとかーーー太陽は出ているもののでも風は真冬のごとく冷たい

今月半ばにはロブスターも禁漁になり春の訪れとともに"ヒラメのシーズン”到来 しかしヒラメが深いところから卵を産みに浅瀬に来るのは水温が58~60度Fになる頃とか コネリンの潜る場所はいつも水深65~80フィート 水深20~30フィートのところに比べると春の訪れがちょっと遅い でも比較的深い場所にいるひらめは”でかい” やはり個人的には数よりもでかいのを獲りたい

さ~て そんなわけでまだまだ水温が低いのも承知で”偶然”を期待してヒラメ探しーーーー

第一ダイブ: レドンドキャニオンのすぐ近くのリーフへ  船を止め水面を伺うも水面はグリー~~ン 赤潮の兆しである 透明度はまったく期待できない でも やっぱり潜るのである ”きっと賢い人だったら潜らないわっ”なんて独り言を言いながらーーーー”潜ってみないとわからない”というのも事実だし と自分に言い聞かせーーーーしかし予想は当たっていた 水面から50フィートまでせいぜい手のひらがようやく見える程度 50フィートを超えた頃から10フィートくらいの視界 でもかなり暗い そして冷たい 水温は54度F 真冬並 赤潮で光 温度ががブロックされてしまっているのである まぁ~~でも何とかリーフの周り 砂地などヒラメを探すが今日はサンドバスさえ見かけれことができませんでした

第二ダイブ:場所を移動 キャニオンの反対側 水深80フィート ここも同じグリーン ヒラメは諦めて”蟹獲り”にーーーーーこれだけ水が冷たいということは蟹がいっぱいいるはずである ロブスターはすでに禁漁 でもこの蟹も”美味い”

ともかくタンクのエアーをチェック 800Psi デセンドに150 アセントに150Psi 底で5分はいられる って言うことでタンクを変えないで蟹獲り この蟹獲り 簡単そうだが結構難しい ロブスターと違って”爪”がある これにはさまれるとものすごく”イタイ” まだはさまれたことは無いがはさまれた御仁に聞くと後々まで傷が残るとか 絶対はさまれたくないものである とり方としては両手で爪を持てばいいのですが片手でゲームバックを開けなければならない 片手で片方の爪を持ってももう片方の爪がダイバーの指まで届くので危険 甲羅を持ってもこの爪がほとんど届く 片手で掴む方法としてはただ一箇所 爪から一番遠い後ろ足の両方を一度に掴むことです こうすれば爪はどうやってもダイバーの手まで届かないのです それにこの蟹 結構攻撃的です まぁ~説明が長くなりましたが無事はさまれることも無く数匹を確保

自宅に戻り早速ボイル そして冷凍となりました


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