コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ついに”ヒラメ”に遭遇 2月2日

2009-02-03 20:01:19 | フィッシング
2月2日 今日も午後から”ヒラメ狙い”

これを書いてる今でも昨日の興奮が収まらない


午前中は太陽が出てたにもかかわらず冷たい しかし午後になるとこのカリフォルニア独特の日差し 肌を刺すような日差しに変わった

ここ数日”これだけいい天候が続けば絶対ヒラメは出てきてるはずだっ!!” と自分に言い聞かせてのヒラメハンテイング


前回はハモサを探すも視界の悪さもあり40分泳いだにもかかわらず スカンク
今日こそは なんてキャニオンの近くのリーフをブクブクブク

まずはリーフの中心をくまなく探す な~~~んにもいない 次はリーフの外側をリーフに沿って一周 やはりいない
いるのはサンドバス シープヘッド そして大きな伊勢海老 エビちゃんに少し心も揺れるが今日はヒラちゃん一本
かなりの時間経過 だんだん諦めムード ”まだ早いのか?”なんてつぶやきながら浮上

船上に戻り思案後 次のリーフへ ここはヒラメスポットと言うよりいつもはエビちゃんスポットなのであるが記録のノートブックを開いてみるとヒラメも数 上がっている まぁ~~ ともかくアンカーラインに沿ってデセンド

アンカーはボックスのすぐ近くにある 海底から15フィートに差し掛かったとき”はっけ~~~~~~ん” かなりのいいサイズ
突然なので(デセンド中なので) まだポーカーはBCDにくっついたまま 準備ができていない さらにヒラメと”フェイス ツウ フェイス”

いわゆる”目が合っちゃう”っていうやつです この状態だと警戒心の強いヒラメはすぐにでも”テイク オフ”の姿勢 さらに短いポーカーでは不可能に近い

ヒラメから目をそらし少しアセント ヒラメの真上を通り越しヒラメの尻尾側に回る その間にBCDからポーカーをはずし手のひらにしっかりと持つ

これで準備はできたわけである 後は尻尾側からヒラメの真上まで行き フリーダイブの要領で真上から直角に”ブッスリコン”といくわけである

もちろんヒラメの急所”バックボーン”めがけてである 大きめなひらめはこの急所をはずすとヒラメをキヅつけるだけで取り込むことができないのである コネリンの場合はこの急所を見つけることができない場合 ”また 今度ねっ”って言って逃がしてあげるケースも時々ある

でも今日は違う しっかりバックボーンのラインを確認 ブッスリコン とあい成ったわけであります


初ヒラメ: 44インチ 32LBs

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (maron)
2009-02-03 23:09:19
44センチのひらめですか~~~大きいですね~なかなか見つからないひらめをつかまえることができましたよね。。さすがです。大きなひらめがその後どうなったのか気になります!!だってひらめって、日本では煮付けにしてたべるでしょ?お寿司やさんでは、えんがわがおいしいんですよね~~ぜひぜひその後、どうなったのか教えてくださいね!!
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ヒラメのその後 (maronさんへ)
2009-02-04 22:51:53
頭 かま そして卵はしょうがでもって甘辛く煮つけ

あとはステーキ用にカットして冷凍にしました
Malonさんがいらっしゃる時までとって置きますね

そういえば”エンガワ”というのとり忘れてしまいました

もし もし 次回も獲れたら今度は”サシミ”用におろすつもりーーーそん時はエンガワもとりましょう
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