コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

伊勢海老 藤壺つき

2009-11-17 21:38:26 | フィッシング
11月15日 土曜日に続きダイビングに行きいつものように伊勢海老を追っかける 前にも書いたがロブスターは夜行性 昼間なのに”寝込み”を襲うと言おうことになる

このロブスターハンティングの難しさ?は"海老が集まる場所”を見つけることとともに簡単に”手が届く場所”でもあること

これがなかなか難しい 海の底で リーフーの奥深くにどれだけ大きな海老やどれだけたくさんの海老を見かけたとしても手が届かなければ絶対獲れないわけであります
でもまぁ~~長いことダイビングをしてたりダイビングの回数をこなすことによって”その場所”を見つける確立も高い この数年コネリンも毎回って言っていいほどカリフォルニアのF&Gのリミット7匹を獲れるようになってきた
しかし毎回取れるようになってくると”欲”も出てきて大きいのばかり獲りたくなる なんとも人間と言う動物は”欲が深い”ものである
でもこの”欲”が人間の成長をうながすエネルギーになるのも事実 仕事でも遊びでも  欲のない人は成長もないように思う

おそらく誰でも(もちろんすべての人と言うわけでもないが)”大きな家に住みたい”とか”裕福な暮らし?” さらには”高級車”にも乗りたいなどの”欲”や”夢”がありそれらを求めて仕事にも精が出せるものなのですよね そうなんです ”欲”はエネルギーなんです

話がずれちゃいましたがこの海老ハンティング 獲り易い場所を見つけるのに並大抵の努力じゃ~ない!!! 今となっては場所も確保できてるからしませんが まず”投資” 船にGPS ボトムファインダー デプスファインダーなどが必要 さらにはレンジファインダーという双眼鏡 それにコネリンお気に入りの水中カメラまで購入した もちろん船を手に入れたときにある程度の物はついてくるがやはり高精度のものが欲しい
過去何年かでどれだけの投資をしたものか まったく趣味に 馬鹿げているとも言える これらを考えるとどれだけの回数 レストランで”伊勢海老料理”が食べれたのだろうとも思う ほんと! 変な趣味にはまってしまったものです


15日には写真のような珍しい?伊勢海老確保 ただ単に大きいだけではない 甲羅や足にかなりの藤壺がついている それにこの大きさでメスと言うのはけっこう希 伊勢海老は小さいうちは年に数回脱皮 大きくなるにつれ脱皮回数も減るそうです この写真の海老はおそらく50年ほど経っているらしい この藤壺や藻が付着してるのは”脱皮寸前”でしかも海底の深いところに生息してたのだろうと回りのベテランダイバーたちが言う
ボクもシーズン中に何匹をも獲るがこの藤壺つきは珍しい


ハンティングは楽しい!!! 今日も行こ~~~っとーーーーー

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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初コメントです! (スー)
2009-11-18 16:04:38
先日はハッピーアワーご招待ありがとうございました。とっても楽しかったです。
まさか伊勢海老のお刺身が食べれるなんて思ってもなかったので大感激でした!!
Y亭にも是非いらしてくださいね。








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スーさんへ (コネリン)
2009-11-19 00:18:40
とんでもない こちらこそ楽しかったです
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