新年早々の 1 月 7 日、新型コロナウィルス第三波の感染拡大による 「緊急事態宣言Ⅱ」 が発令されました。
しかしながら、一応の期限とされている 2 月 7 日まであと 1 週間しかないにも関わらず、依然と感染者数は多く、要入院・療養者数も減る気配がありません・・・・・。
職場は風通し抜群で 「密」 になることもなく、支給された不織布マスクの常時着用、アルコール消毒の徹底等により、感染リスクはそこそこ低いのではないかと思ってはいるのですが、唯一のリスクが疑われはじめた 1 時間のランチタイムは、テーブルに衝立をたてて、各々スマホをいじりながら、黙食している今日この頃となりました。
もちろん自分自身も、 4 月の緊急事態宣言の際と同様、職場と近所のスーパーと自宅の三か所をぐるぐる回る生活となっているわけですが、こんな生活が 1 年も続くと、やはりどうにもこうにも気が滅入るのよ・・・・。
さて。
そんな中で、唯一の気晴らしともいえるのが、 「散歩」 である。
もともとコロナ禍以前より、 徒歩ナビを使ってフラフラ歩き回っていた 私なのだが、この状況下で、その趣味に拍車がかかることとなった (笑)
私の足で 6 キロ歩くと、だいたい 8,000 ~ 9,000 歩になるので、このへんが気分よく歩ける距離と認識し、スマホの歩数計をお供にテコテコ歩く。
最初の頃は、自宅を中心に往復 5 ~ 6 キロ (半径 3 キロ) を歩いていたのだが、自宅の近くには特に面白い場所があるわけでもなく (爆) 、次第に飽きてくるわけだ。
そこで考えたのが、歩く前に地図を確認し、片道 5 ~ 6 キロを歩いた先から、公共交通機関を使って帰ってくるという進化系。
路線バスや、私鉄、 JR を使って帰ってくるわけで、これは結構以外な場所への散歩コースともなったのだが、バス路線の選択が難しいことと、思ったより交通費がかかってしまうこともあり、徐々に先細り。
ところで、ちょっと話はずれますが、私の自宅から 6 キロ圏内には、 JR の駅が 4 ヶ所ありましてね。
A 駅を自宅最寄りの駅とすると、例えば B ~ D のどこかの駅まで歩き、そこから JR に乗って A 駅まで帰ってくるということも可能なわけです。
はい、ここから先は、もはや散歩の話ではなく、乗りテツの話に進化いたしますよ (爆笑)
下は、関東の 「大都市近郊区間」 の図ですが、この図の中に限り、一筆書きでどんなに長距離を乗っても、 A 駅 → B 駅の最短料金で計算されるという、テツお馴染みの運賃計算の特例があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/97/e07bbf44d63cdaa9ed52b9b620905be7.jpg)
〇 大都市近郊区間内のみを普通乗車券または回数乗車券 ( IC 乗車券可) で利用する場合、実際に乗車する経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができる。
〇 有効期間は原則一日で、重複しない限り (交差も不可) 乗車経路は自由に選べるが、途中下車はできない。 (途中下車した場合は、実際に乗車した区間の運賃が必要)
というわけで、千葉県在住の私はこれを元に、県をまたがない行程を作ってみました~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/29/29852284ef494bbc1c45f6b2bf54e12f.jpg)
西船橋駅から乗車し、隣の船橋駅で降りるので、その運賃は、一区間分で 136 円。
しかしながら、房総半島をぐるっとひと回りするその距離は、およそ 280 キロ、所要時間 6 時間半。
運が良ければ、東京湾を挟んで、壮大な富士山の姿を車窓から眺めることができる、素敵な行程ですよ!
この大都市近郊区間図を見ながら、パズルのように一筆書きの行程表をいくつも考えている私は、観光地を訪れることもせず、一人で一日中電車に乗って車窓を眺めつつ、お腹が減ったらエキナカで黙食・・・・・も苦にならない人間ではありますが、やはり、景勝地や温泉を巡り、美味しいご飯をキャーキャー言いながら食べられる本当の旅行ができる日を待ち望んでいるわけですよ。
そして、見知らぬ街並み、歴史ある城下町、美しい風景の中をフラフラと散歩できるその日まで、ひたすら近所を歩いて、足腰鍛えておきたいですっ!
しかしながら、一応の期限とされている 2 月 7 日まであと 1 週間しかないにも関わらず、依然と感染者数は多く、要入院・療養者数も減る気配がありません・・・・・。
職場は風通し抜群で 「密」 になることもなく、支給された不織布マスクの常時着用、アルコール消毒の徹底等により、感染リスクはそこそこ低いのではないかと思ってはいるのですが、唯一のリスクが疑われはじめた 1 時間のランチタイムは、テーブルに衝立をたてて、各々スマホをいじりながら、黙食している今日この頃となりました。
もちろん自分自身も、 4 月の緊急事態宣言の際と同様、職場と近所のスーパーと自宅の三か所をぐるぐる回る生活となっているわけですが、こんな生活が 1 年も続くと、やはりどうにもこうにも気が滅入るのよ・・・・。
さて。
そんな中で、唯一の気晴らしともいえるのが、 「散歩」 である。
もともとコロナ禍以前より、 徒歩ナビを使ってフラフラ歩き回っていた 私なのだが、この状況下で、その趣味に拍車がかかることとなった (笑)
私の足で 6 キロ歩くと、だいたい 8,000 ~ 9,000 歩になるので、このへんが気分よく歩ける距離と認識し、スマホの歩数計をお供にテコテコ歩く。
最初の頃は、自宅を中心に往復 5 ~ 6 キロ (半径 3 キロ) を歩いていたのだが、自宅の近くには特に面白い場所があるわけでもなく (爆) 、次第に飽きてくるわけだ。
そこで考えたのが、歩く前に地図を確認し、片道 5 ~ 6 キロを歩いた先から、公共交通機関を使って帰ってくるという進化系。
路線バスや、私鉄、 JR を使って帰ってくるわけで、これは結構以外な場所への散歩コースともなったのだが、バス路線の選択が難しいことと、思ったより交通費がかかってしまうこともあり、徐々に先細り。
ところで、ちょっと話はずれますが、私の自宅から 6 キロ圏内には、 JR の駅が 4 ヶ所ありましてね。
A 駅を自宅最寄りの駅とすると、例えば B ~ D のどこかの駅まで歩き、そこから JR に乗って A 駅まで帰ってくるということも可能なわけです。
はい、ここから先は、もはや散歩の話ではなく、乗りテツの話に進化いたしますよ (爆笑)
下は、関東の 「大都市近郊区間」 の図ですが、この図の中に限り、一筆書きでどんなに長距離を乗っても、 A 駅 → B 駅の最短料金で計算されるという、テツお馴染みの運賃計算の特例があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/97/e07bbf44d63cdaa9ed52b9b620905be7.jpg)
〇 大都市近郊区間内のみを普通乗車券または回数乗車券 ( IC 乗車券可) で利用する場合、実際に乗車する経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができる。
〇 有効期間は原則一日で、重複しない限り (交差も不可) 乗車経路は自由に選べるが、途中下車はできない。 (途中下車した場合は、実際に乗車した区間の運賃が必要)
というわけで、千葉県在住の私はこれを元に、県をまたがない行程を作ってみました~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/29/29852284ef494bbc1c45f6b2bf54e12f.jpg)
西船橋駅から乗車し、隣の船橋駅で降りるので、その運賃は、一区間分で 136 円。
しかしながら、房総半島をぐるっとひと回りするその距離は、およそ 280 キロ、所要時間 6 時間半。
運が良ければ、東京湾を挟んで、壮大な富士山の姿を車窓から眺めることができる、素敵な行程ですよ!
この大都市近郊区間図を見ながら、パズルのように一筆書きの行程表をいくつも考えている私は、観光地を訪れることもせず、一人で一日中電車に乗って車窓を眺めつつ、お腹が減ったらエキナカで黙食・・・・・も苦にならない人間ではありますが、やはり、景勝地や温泉を巡り、美味しいご飯をキャーキャー言いながら食べられる本当の旅行ができる日を待ち望んでいるわけですよ。
そして、見知らぬ街並み、歴史ある城下町、美しい風景の中をフラフラと散歩できるその日まで、ひたすら近所を歩いて、足腰鍛えておきたいですっ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます